途中から観たけど、大ちゃんの個展についてのシーンだった。その時の大野さんの言葉で、気になったのが、「描けなかった!」。描きたくても描けなかったらしい。仕事でも趣味でも、ふとしたことで、できなくなることがある。他に興味がいったり、仕事そのものが忙しくなったり、恋人ができたとか、とにかく、いつもと違う環境の中で過ごすと、気持ちも変わってくる。そうなると、自然に離れてしまう。でも、この期間があることで、素晴らしい作品ができたりする。大野さんは、その期間だったのかな?と思った。10年前から、休業したいと考えていたと言うから、何かが彼の中でおきていたのでしょうね。歌もうまいし、ダンスもうまい!振り付けもできるし、運動神経も抜群。そして、書道も絵もうまい!スーパーマンみたいな、大野さん。彼は彼なりに考えていたのかな?それは、もしかしたら、誰もわからないかも知れない。本人もわからないかも知れない。だからこそ、違う世界に~と思ったのかな?もっとに自由に素直に、したかったのかな?時間も空間も気持ちも~かな?なんて思った。もし、新しい世界に疲れたら、また、5人で歌ってほしいですね。展示会、いつも行きたいと思うけど、なかなか、会場が遠くて行けない。当たらない。今年は特に、それだけのためには、行くこともできない。いつかは行きたいなぁ~