沢山の誕生日のお花に囲まれて、久しぶりに優雅に読書をしました
桜木紫乃さんの
「ホテルローヤル」
第149回直木賞受賞作です
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非日常を求めるためにラブホテルを利用する男女
男女の愛情だけではない
様々な理由 体を重ねるだけではない
それぞれの事情、人間模様
事情を反対から読むと情事となる
男女は表裏一体化?
 
短編がいくつもあり 楽に読めました
 
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茶色の箱のフラワーボックス
大人の女の内にぎっしりと秘めた想いを感じます
 
白いバラをそっと包み込む
清楚でいて芯の通った媚びない凛としたものを感じます
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すばらしいアレンジでした
ありがとうございました
この花々を見ていると もう一年頑張ろう!!ってなりました
この数日 花のもつ魔法にかかった感じです
優しく、優雅になれました。