首長と議員の仕事、各方面から文句が出そうですが。どちらも誰でもできる簡単なお仕事です。撤回しません。


言い換えると、いくら手を抜いてもバレにくい仕事だということです。


にも関わらず、報酬は高い。特に議員は何の責任も負わないから余計にそうです。


※責任:狭義では賠償と解任。広義では問題が起きたときにこれを収めること。


必要経費だけの有償ボランティアにすべき。そうでないと、余計におかしな方が群がってきます。


議員定数は削減せずとも、報酬をぐんと減らせばよい。誰もなり手がいないところぐらいで、定数割れまくっても別によい。それでも議員をしてくれる人はまともな人なはず。


まともな人が立候補しないのは、選挙が嫌だからだと思います。選挙でお金や負担がかからず、最低限の負担にすれば、まともな人が議員になってくれる。


とにかく皆さんの生活に直結する判断をする人々です。議員も首長も。


だからこそ、誰が代表者になるかはとてもとても慎重に選ばなければなりません。


大切なのは、どんな価値観を持っている人か。あとは判断の材料となる経験と知識がどのくらいあるか、です。


価値観がおかしい、知識もない。そんな人が結構選ばれている。そう私は感じます。