妻のハートに火がついてしまったかも(21.08.03) | 一日一楽を目指して

一日一楽を目指して

楽しく生活するために実行していることを備忘録として作成していこうと思います。

8/3(19時計測) 77.4キロ

 

朝8:30から人間ドックの開始です。交通渋滞を予想して、妻と7時過ぎに車で出かけました。まずは、問診票のチェックです。これまでの手術の項目を書き込む欄があるのですが、結構数が多いのと、耳鼻科系の手術なので空欄にしておいたのですが、結構細かくヒアリングされたので、多いですよと一言言って伝えました。

 

盲腸の手術(40年前)、蓄膿症の手術(一回目が50年前、二回目が15年前)、アキレス腱の手術(10年前)、痔の手術(13年前)などを伝えて最後に扁桃腺の手術(45年前)の話をしていると、もういいですよとのことで途中で打ち切られました。特に、今後の診療や、人間ドックに大きな影響を与えるものではないと思って空欄にしておいたのですが、やっぱり予想通り先方も興味を感じるものはなかったようです。しかしよく手術していますね。妻とお袋に感謝です。

 

去年までの人間ドックの結果を見て、身長が縮んでいることに疑問を持っていたのですが、すぐに解決しました。それは、現在の身体測定の機械は、身長と体重、体脂肪を一気に測る形となっているのですが、体脂肪の測定を同時にするので、どうしても立つときに足を広げて測定するため、身長が縮んでしまう結果になることがわかりました。BMI値で目標を決めていた私にとっては目標を多めにとっていたことになります。まぁ、知らずに減量できたことに感謝することにしましょう(身長が縮むのは少し困りますが)。

 

体重をこれだけ減らすと、悪いところは何もありません。初めてかもしれません。すべて標準の範囲に収まっています。6月に献血をするためにセンターを訪ねた際に、血管の張りがなくて、今日は採血できませんと言われたことがあり、鉄分など不足している可能性もあるかと思っていたのですが、貧血の計測のための数値も標準の中に入っています。これも妻の料理に感謝です。

 

細かな報告書は、後から送られてくることになっているのですが、今回は、特に事後処理をしなければならないことはないと思います。お医者さんからダイエット方法を聞かれて「炭水化物を減らしたダイエットです」と答えると、適度に炭水化物もとったほうがいいですよと言われたので、今後の留意点です。

 

少し浮かれ気味の私とは反対に、妻は、決意を固めたようです。妻は、BMI値で「痩せ気味」の18.5を目指して頑張っていたようなのですが、どうもこれに届かなかったようです。想像では、2キロぐらいかなと思うのですが、頑張る決意のようです。しばらく、我が家の減量ブームは続きそうです。個人的には、減量によって落ちた筋肉を強化しようと思っています。少しプランを練ってみます。

 

 

 

写真は、散歩したいというので、外に出したものの、暑さを嫌がって家に帰ると主張する三男坊です。