失敗しないためには、7つの注意点がありますが、どれも簡単ですね。 ダンボールコンポストの注意点の | 地球に優しい生ごみの減らし方〜ダンボールコンポストの教科書

失敗しないためには、7つの注意点がありますが、どれも簡単ですね。 ダンボールコンポストの注意点の

●失敗しないためには、7つの注意点がありますが、どれも簡単ですね。 ダンボールコンポストの注意点のまとめ


◆失敗しない為の7つの注意点です。
● 初めは、少量で野菜や果物の皮を中心に入れるのが、コツです。
● ダンボールコンポストはベランダに置くことが基本です。
● ダンボールコンポストは必ず、風通しの良いカゴの上に置いてください。
● 土の温度が上がらないときは、飴玉や廃油(80mL以下)入れてみてください。
● ダンボールコンポストは必ず、ダンボールで作ってください。
● ごみの水切りは神経質にならなくて大丈夫です。
● 水、雨等に濡れないようにして下さい。


補足説明します。

なぜ、ダンボールなのか?


以前

ダンボールコンポストを綺麗にやりたいという方がました。


ダンボールではなく衣装ケースでやりました。


結果は大失敗。
ごみが全然分解されませんでした。


では


なぜダンボールなのか?


それは


ダンボールは呼吸をしたり、水分の調節を自動でしています。


白倉も本当かなと思い、プラスチックケースで、実験しました。


どうなったのかというと



ごみの分解は、上手くいったのですが・・・
水分が上手く蒸発されませんでした。



その結果
においと虫に悩まされ、すぐに実験中止としました(笑)


結論として


ダンボールコンポストはダンボールで作りましょう。


他に良く聞かれる質問があります。


それは、ごみの水切り


これは


そんなに、神経質にならなくて大丈夫です。


ごみの分解に適度な水分は必要なのです。


しかし


土がベトベトしてきたら、ごみの水切りをがんばる。
(水がしたたるようなごみの投入は控えてください)


師匠から聞いた笑い話


みそ汁の残りをそのまま入れるのはやめましょう(笑)


限度があります。ダンボールから水がしみ出てきたそうです(笑)


笑い話はここまでにして、動画で失敗しない為の使い方のコツをどうぞ!!

【ダンボールコンポストの使い方 準備編】



【ダンボールコンポストの使い方 実践編】