絶対音感がない人はいない目が見えて色が判別出来る人ならば、目を瞑って赤色を思い浮かべるのは簡単だと思います。 目を瞑らなくても出来るでしょう。 Cの音を思い浮かべるのはこれの聴覚版ですね。 色彩に比べて音のピッチ、高さそのものは音名として日常的に意識している人が少ないだけです。 繰り返し条件づけすれば、誰でも分かるようになります。 ピッチの相対的関係は勿論大事ですが、「そのまま聴く」絶対音感は生き物としての基本感覚として大事だと思います。