Twitterで、「あかぎれなど炎症になる箇所は常在菌が不足しているので、該当箇所を炎症のない首などにこすりつけると好い」という趣旨の投稿を少し前に見た。
本人やそれを試した人が改善してあるようだったので、指先などのあかぎれ箇所を首や顔にこすりつける実験を開始。
完全にはなくならないが、確かに改善する感覚はある。
割れは小さくなっている。
人体は面白い。
手のアルコール消毒(自分は出来る限りしないようにしているけれど)などで手が荒れてしまっている人も試すと好いかもしれないと思った。
話はやや飛躍するが、子どもが鼻くそを食べたりするのも同じようなメカニズムのことを本能的にやっているのではないだろうか。
腸にまだ足りない何らかの菌を鼻くそから摂取して腸内細菌のバランスを整えてるのかも、とふと思った。