少し気になりつつも観ていなかった作品。
テレビアニメは2004年、CGアニメのGANTZ0は2017年。
設定全体がゲーム的で時々困惑しつつも全部観れた。
実写版はまだ見ていない。
極限状態を描きつつもどこかユーモラスな印象もあった。
GANZ0を見始めた時、あ、苦手な奴だ、と思って25分くらいで見るのを止めたが(丁度ディスクの再生状態も悪く、音が途切れ途切れだったのもある)、思い直して終わりまで見たら好い展開だった。
テレビ版のエンディングの不条理感が少し報われた気もした。
宙ぶらりんな気分にもなる作品だが、それをそのまま感じればいいのかなとも思う。