「色づく世界の明日から」が大変よかったので、同じ篠原俊哉監督の作品をと思って観始めた。
絵の雰囲気や設定から爽やかなファンタジーと思っていたら、あっという間に諸々急展開。
中学生主人公なのに昼ドラのよう、、
気候変動テーマも入っていて、「天気の子」へのヒントにもなっているのかもと思うなど。
以前からやなぎなぎのアルバムで聴いていた「アクアテラリウム」がエンディングテーマになっていて、歌詞の世界観がようやく少しずつ分かってきたところ。
「ぬくみ雪」とか「巴日」などの言葉もとても詩的で想像力を掻き立てる。
前半を観終わったので、後半も一気に観たいところ。