拍とビートの最小単位 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

耳トレtsingmoo青木肇のブログ

完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。

青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

思い通りに歌う、のところで「音価の最小単位を意識して歌う」ことに触れました。

ただ、最小単位だけ意識していると、余計に不正確に伸び縮みすることも多いかも。

4/4で16ビートの曲の場合、大きな4拍子、8/8の8ビートの意識、16/16の16ビートの意識を同時に持つのは大事です。

さらには2/2、1/1の意識も。

そうすることで大きい流れと細部への丁寧さが両立します。