ここ最近
「WEB2.0」などのキーワードを多く目にするようになり、様々なジャンルのサイトでそういった次世代を意識したサービス展開が模索されています。
そんな中で私たちTシャツ業界では以前からおなじみのサービス
「ドロップシッピング」がこのWEB2.0の中核的な新しいサービスとして再注目されてきているようです。
「ドロップシッピング」を簡単に説明すると、
「自分の作ったデザインなどを元にして作った製品を在庫をもたず販売できる」というサービス
または、
「他業者の製品を代理店的に自らの商品として販売できる」サービス
後者はどちらかというとその販売実績に応じた広告手数料を得る「アフィリエイト」広告のことですね。
Tシャツであれば、もし自分のデザインしたオリジナルブランドTシャツをお店を持たず手軽に無店舗で発売したいと思っても、実際には製造にかかる費用や在庫のことや製品を販売することなどクリアすべき問題が多いです。
サイト上の仮想店舗で受注されたものは作成者本人ではなく、卸業者や製造業者などから直接送られ、お金の決済などは店舗を置かせてもらっているサイトが管理する。
よって製品の作成者が提供するのは、デザインなどのリソースだけということです。
在庫などのリスクを抱えた販売を行う必要がないので、広告や紹介に専念することができるといったものなのです。
以前よりあったこのサービスが今頃なぜこのように注目されてきたかというと、やはりブログやホームページが世間に浸透して、多くの人が「自分を発信できる」一つのメディアを持ったことが大きいです。
日記ブログや
ミクシィ
などのSNSで友達やその他の人に自分のおすすめや注目していることものを紹介でき、売る方も口コミ効果が期待できたり、大勢の人が紹介することによって検索にもかかりやすくなるといった相乗効果もあります。
製造業のマーケティング力不足と販売者の在庫リスクがうまく補い合って融合したビジネスモデルなのです。
ただこのシステムも当然いい話だけでもありません。
「ドロップシッピング」や「アフィリエイト」の今後の課題は、いかにそれをビジネスとして成功させるかです。
勿論、販売、紹介者自身、趣味も兼ねたお小遣い稼ぎで充分の人もいると思いますが、よほど話題性が無いと、このシステムでは期待ほどの販売成果があがらないことは以前から言われています。
結局はサービス自体に魅力が無いと当然盛り上がりません。
今後「ドロップシッピング」サイト運営者の能力が問われる部分でもありますね。
Tシャツの分野で言うと「ドロップシッピング」に近いビジネスモデルで一番素晴らしいコンテンツはやはり
「T-SELECT」
でしょう。^^
というよりは「ドロップシッピング」の更に先を走っているとも感じます。
今後もTシャツづくりをされている多くの人が活躍されることを祈ってます!
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<スタッフ@>
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