★陳情令★ 第14話 暗黒の剣 | 陳情令-天涯一曲共悠扬-

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陳情令に夢中です
ドラマのストーリー50話を追っていきたいと思っています
完走・・したい!
ネタバレご容赦ください

 
 
陳情令2周目のtsaihon(ツァイホン🇯🇵)です
初見の気持ちを回顧しながら
ストーリー追っていきます
ネタバレあるかもなので要注意⚠️
 

 

 

登場人物ご紹介

 

 

 

 

日曜日に微博之夜2023が開催されました

色々なことそっちのけでスマホに張り付いてたので

まじで疲れ果てました_(:3 」∠)_

イーボもおジャンも受賞おめでとうお祝い

 

***

 

 

藍湛(ランジャン)が眠っている間に

魏嬰(ウェイイン)は池の周りを偵察していた

(外した抹額を付けてあげるやさしさw)

どうやら妖獣はバカではないようだ

もしかしたら江澄(ジャンチョン)たちが脱出した穴も

塞がれているかもしれない

 

お互いの体を気遣いながら

妖獣と戦うことを考えるふたり

 

藍湛はあの妖獣が屠戮玄武(トリクゲンブ)

ではないかと推察する

亀蛇の水神の偽物でかつて薛重亥(シュエチョンハイ)が

操った古の妖獣だと

第6話 志の継承

 

敵が何であれ戦うしかない

一緒に世直しをするんだろ?

倒せば武勇伝、運悪く殺されたとしても

万年の妖獣なんだ、恥にはならないと魏嬰

 

藍湛は、弦殺術で甲羅の内側から

骨を断って肉を削ぐ作戦を提案するが

甲羅の内側は動きづらく藍湛も脚を負傷している

よって力が半減してしまうと魏嬰は言い

まず甲羅の中に魏嬰が侵入

弱点をしつこく攻撃しおびき出す

甲羅から出てきたところを玄殺術で仕留める

ふたりで徹底的に戦うぞ

どちらかが死ぬまで

 

果たして亀の甲羅の内側に入り込んだ魏嬰

猛烈な悪臭の中甲羅内を探る

妖獣はひとの体だけでなく霊識まで喰ったようだ

陰鉄(インテツ)と同じだ…呟く藍湛

 

後ずさる魏嬰、体内に突き刺さった剣を見つける

握ると鋭い叫び声と共に強い怨念が魏嬰を襲う

この剣が屠戮玄武を封印していたのだと気づく

 

すると甲羅内に気配を察した妖獣が首を伸ばし

甲羅内に入り込んできた

魏嬰は突き刺さっていた剣を引き抜き

襲ってくる妖獣に切りつけ、矢を刺し、

最後は顎の下から口内に剣を刺したところ

妖獣は堪らず甲羅から首を出した

そこへすかさず藍湛の弦が巻き付き締め上げる

 

怨念に満ちた剣を握り続けるうち

怨念が魏嬰に乗り移ったかのように靄を纏う

不敵な笑みを浮かべる魏嬰

 

魏嬰の手から出た靄が操るように

湖の端に落ちていた数十本の剣が一斉に浮かび

妖獣の首めがけて飛び突き刺さる

 

藍湛が最後の一絞りを加えたところで弦は切れ

妖獣は力尽き湖に倒れ込む

妖獣と共に湖に落ちた魏嬰を助けに走る藍湛

魏嬰を湖から引っ張り上げると

魏嬰は瘀血(オケツ)を吐き出し倒れ込む

そして瀕死の状態で妖獣が死んだのかと尋ねる

死んだ、間違いないと答える藍湛

 

額に手を当てると熱がある

藍湛は鎮魂光を発し魏嬰を癒す

少し回復すると江澄の文句を言いながら

退屈だ、何か歌ってくれと頼む魏嬰

 

無視するかと思いきや歌い始める藍湛

(ここで過去のふたりの映像と共に忘羨が流れ始める鳥肌です)

いい曲だ、心地いいと言い曲名を尋ねる

薄れていく意識の中、藍湛の口元は

「忘羨ワンシエン」と答えるのだった

 

岐山(ギザン)では

温若寒(ウェンルオハン)が着々と傀儡(カイライ)の

強化に取り組んでいた

そして温旭(ウェンシュー)に薛洋(シュエヤン)を探せと

温晁(ウェンチャオ)に命じる

擽陽(レキヨウ)と清河で薛洋と接触した者を

洗いだせと言う

最後の欠片を手にするためだ

 

温晁は若寒に尋ねる

3つ集めれば最後の欠片は不要では?

若寒の命を受け温晁は出立する

 

一方、暮渓山(ボケイザン)では

魏嬰(ウェイイン)と藍湛(ランジャン)が

洞窟に閉じ込められてから7日が過ぎた

屠戮玄武(トリクゲンブ)との戦いのあと魏嬰は気を失い

目が覚めたときは洞窟の外にいた

江澄(ジャンチョン)、金子軒(ジンズーシュエン)らが

助け出してくれたようだ

藍湛は側におらず聞くと既に去ったと言う

 

姑蘇(コソ)と清河(セイガ)が温(ウェン)氏に占領され

蘭陵(ランリョウ)に行くしかなかったと言う江澄

金子軒が金宗主に温氏討伐を訴えたことで

ふたりを救出できたのだと

 

魏嬰は温氏の動きを気にする

温晁(ウェンチャオ)に何かを捜索させてるようで

そうであったため救出できたそうだ

 

温氏との対決は決定的だ

逃げてきた各世家の子弟たちも蘭陵に集結し

温氏の報復に備えていると金子軒

江澄も、急いで帰還し父 江楓眠(ジャンフォンミエン)に

頼むつもりだと答え、別れ各々出立する

 

捜索中の温晁の元に

金氏と江氏の若君が従者を連れ

暮渓山に入ったという知らせが入る

魏嬰を助けに?

とっくに死んだと思っていた温晁は

部下に洞窟へ行き魏嬰と藍湛が死んだか

確かめてこいと命ずる

 

そして同行の温逐流(ウェンジューリウ)に

王霊嬌(ワンリンジャオ)を連れ

先に雲夢に乗り込めと言うのだった

 

 

蓮花塢(レンカウ)に戻った魏嬰(ウェイイン)と江澄(ジャンチョン)

魏嬰は着くなり再び気を失ってしまう

目覚めると姉 厭離(イエンリー)が付き添い

江澄(ジャンチョン)が大好物の

蓮根と骨付き肉の汁物を持ってきてくれた

厭離特製だ

 

玄武洞で空腹だったとき

師姉(シジェ)の汁物のことばかり考えていたと

話す魏嬰、そこへ江宗主が現れ魏嬰を労う

(師姉= 厭離のこと)

 

自分は数日洞窟にいただけ、

でも江澄は何日も自分を捜して大変だったはずと

江澄を立てるが、江宗主は何も言わず

よくやったと魏嬰を褒める

 

不貞腐れる江澄

魏嬰に対しつい憎まれ口を叩いてしまう

すると江宗主は江澄に

腹が立っても口にしてはならぬことがある

言えば雲夢江氏の家訓を理解していないも同然

と叱責する

 

そこへ現れる虞(ユー)夫人

阿澄(アーチョン/江澄の呼び名)に無理なら

魏嬰が理解すればいい

どちらが息子か分かってるの?と突っかかる

騒ぎを起こすばかりの魏嬰に憤り

いつか必ず魏嬰は災いを持ち込むと言う

 

江宗主は虞夫人を連れ出そうとするが

夫人の攻撃は止まない

江宗主は何年も某散人(サンジン)を忘れられず

忘れ形見を我が子と見なすという噂を

知らないとは言わせない

それどころか魏嬰は江宗主の…

虞紫鳶!

江宗主は声を荒らげるが

それでも夫人は止まらない

堪らず逃げ出す江宗主、追いかける夫人

 

ふたりが部屋から去り江澄も辛そうに

部屋を出ていく

追いかける魏嬰

魏嬰が江宗主の実の息子だと疑う江澄に

勝手に憶測するなと魏嬰は言い聞かせる

 

それでも江澄は、江宗主は自分と母を嫌っている

こんな性格の自分を後継者にしたくないのだと

頑なな態度を緩めない

玄武洞での働きを認めてくれない父への思いを

吐き出し、受け止め宥める魏嬰

 

 

最後はいつもの憎まれ口で終了

また奴らと会うのかな…

魏嬰は思うのだった

 

 

第15話へ続く…

 

 

***

 

 

15話、16話がやってきます

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