「The Long And Winding Road」1989「The Long And Winding Road」The Beatlesリリース 1970年5月11日(USA)規格 レコード (7インチ)録音 1969年1月31日時間 3:37 (オリジナル・アルバム)3:34 (ネイキッド版)レーベル アップル・レコード作詞・作曲 レノン=マッカートニー (ポール・マッカートニー)プロデュース ジョージ・マーティン再プロデュースはフィル・スペクターが担当1969年1月31日に、彼らのドキュメンタリー映画のサウンドトラック・アルバム"Get Back"の収録曲として録音された。このサウンド・トラックのコンセプトはオーヴァー・ダビングを使わず、自分たちとビリー・プレストン(オルガン、電子ピアノ担当)だけの演奏で、デビュー当時の録音技法に戻ってレコーディングするというものであった。演奏ではポールがピアノ、ジョンが6弦ベースを担当している。しかし完成されたアルバム"Get Back"の出来は思わしくなく、テスト盤が作製されるまでに至ったものの最終的にリリースは見合わされた。その後、アルバムはジョンとアラン・クレインから依頼を受けたフィル・スペクターによって再プロデュースされ、アルバム・タイトルも『レット・イット・ビー』に変更され発表された。スペクターは再プロデュースに際し、当初のコンセプトを顧ることなく[2]外部ミュージシャンによるオーヴァー・ダビングを採り入れた[3]。オーケストレイション・指揮はリチャード・ヒューソンで、レコーディングは1970年4月1日にアビー・ロード第1スタジオにて行われた。オーケストラ編成はヴァイオリン18、ヴィオラ4、チェロ4、ハープ1、トランペット3、トロンボーン3、ギター2、ドラムス1(リンゴ・スター)であり、さらに14人の女声コーラスが加えられた。なお後半の中間部のポールのヴォーカルをトリミングしてオーケストラのみによる間奏を加えている。この措置に対し、ポール・マッカートニーは不快の念を持ち(アラン・クレインとは契約していなかったので、ポールの要求が通ることは無かった)、以後スペクターとの関係にわだかまりが生じた。ポールは、ビートルズの法的解散を求めてメンバー3人を訴えた訴訟(実際はアラン・クレインの活動を封じるのが狙いだった)において、このアレンジを訴訟の根拠の一つとした。後にも、「Q MAGAZINE」の賞でスペクターが選ばれた際、出席していたポールがその場で「早く帰らないとフィルにコーラスとストリングスをダビングされちゃうよ」と皮肉交じりの冗談を言ったほどである。1989/1/15~parisこんばんは寒いですね〜。それでも東京は穏やかな方で、日本海側は例年にない大雪で被害も出ています。先ほど見た二ユースでは沖縄も雹が降ったとか、、、。音楽はビートルズで「The Long And Winding Road」です。写真は今から30年前くらいでのポジフィルムの頃ですね。仕事で行った時に時間があったので撮った1枚です。フイルムは失敗が多かったですが写真を夢中で撮っていた頃です。今日新しいレンズがきたので試し撮りをしましたが、たしかにシャープでVRの恩恵でブレてなくて綺麗に写ります、、、でも何かが違うようにも感じました。では、良い週末を、、、。(^-^)/人気ブログランキングへにほんブログ村ブログ王ランキングに参加中!にほんブログ村風景写真