美味いもの日記 2018年9月15日                      お家ごはん@実家 | 美味いもの日記

美味いもの日記

ボクの好きなお店

土曜日の会議終了。
一目散に実家を目指しました。
 
大阪から神戸の三宮までは、JRでも阪神でも阪急でも帰れます。
ボクはもちろん阪急電車!!
高校時代、毎日この電車で通っていましたから。
 

 

↑この車体の色。

子供のころからちょっとした特別感を感じていました。
 

一言でいうと紫ですが”阪急マルーン”という言い方をされます。

テレビ番組などではビンテージ赤ワインを思わせるという言い方がされたようですが、本当にそんな感じの色です。

 

懐かしい沿線、懐かしい駅。

電車に乗っているだけでこんなに楽しいのはやはり故郷だからですね。

 

実家着。

酒を飲まなくなった両親がいろんなビールを準備してくれていた。

 

 

インドの青鬼(苦いビールです)

インドネシアのビールと勘違いした人 → この人

 

3年ぶりに見る親の顔。

われながらまったく親不孝だ。

これからは大阪出張に絡めて帰れば年に2回は顔が出せそうだ。

 

 

3年ぶりに会う両親はやはり年をとったかな。

ここ数年、転職をしたりして心配をかけた。

いつまでも不肖の息子で、なんだか申し訳なくも思う。

 

 

鰊(にしん)

 

 

関東に移り食べる機会が激減したこの魚。

関西の蕎麦屋へ行けば必ずある鰊蕎麦も関東では目にする機会が少ない。

そうそう、子供のころからこういうのを食べて育ったのだ。

 

鯛の刺身。
 

 

両親なりにお刺身はここと言うお店があるようだ。

わざわざ買いに行ってくれたようで申し訳ない。

 

銀河高原ビール。

 

 

「あんた、このビール好きやったやろ」

憶えてくれてました^^

 

 

何を話したのだろう?

つい此間のことなのん覚えていない。

多分、他愛ない話だったのだろう。

 

 

「この前、M(妹)にあんたが痩せたと聞いたけど、前々痩せてないやん」

「あんた、酒ばっかり飲んでたらあかんで」

「若くないのだから食事の量は控えなあかんで」

 

お説教は続く(笑)

 

 

親にとってはいつまでたっても息子なのだろうが、特に母親はボクのことを大学生と勘違いしているのではと思うことがある。

年に何度か、段ボールに入ったいろんなものが送られてくるのだが、レトルトカレーとか、カップスープまで入っている(笑)

 

息子は50を過ぎ、そのくらいはいただかなくても大丈夫だ。

 

でも、気持はありがたい。

と、いうわけでありがたく土日の朝にカップスープを飲んだり、昼にレトルトカレーを食べたりしている。