履正社が6試合連続2桁安打の強打と甲子園5試合無失策の堅守で甲子園初制覇! | 坂本龍馬(野球、ラグビー、映画、筋肉)ブログ

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履正社は春夏通じて初の全国制覇。また大阪勢としては100回大会の大阪桐蔭に続き2年連続14度目の夏の甲子園優勝。24年ぶりの決勝に臨んだ星稜は、悲願の北陸勢初全国制覇はならなかった。

履正社は3回に大会屈指の強打者4番井上広大選手が高校生ナンバー1右腕、奥川恭伸投手から3点本塁打を打ち逆転。同点の8回に2点を奪って競り勝った。 


履正社(大阪) 5-3 星稜(石川) 

履正|003|000|020| = 5
星稜|010|000|200| = 3

※履正社が初優勝

【投手】
履正:清水(6.2)、岩崎
星稜:奥川

【本塁打】
履正:井上(3回③)












3回履正社 井上のスリーランが勝負の分かれ目でした。抜けたスライダーでしたが、決して甘い球ではなく、また星稜 奥川の僅かなスキを逃さなかった履正社井上はお見事!

8回決勝打の履正社 内倉。同点に追いつかれた後、ギアが上がりかけた奥川からの殊勲の二塁打。今日の履正社は相変わらずのファーストストライクフルスイング打法ながら、星稜 奥川の低めの変化球の見極めが素晴らしかった。




奥川と山瀬のバッテリーだった期間は9年間。今日が最後の試合でした。


 
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