ワーママ視点で振り返ると、子どもの教育に興味を持ち、時間を費やした2021年 | 椿ブログ

椿ブログ

Dreaming to impact the world with the Internet!
Wife of Brazilian:) Based in Tokyo. Live socially Make people more Happy!

 

インスタライブでイベントを開催しました!

今回は「2021年ワーママ視点で振り返り」に焦点をあて、「パワーママプロジェクト」のメンバーで2021年を振り返ります。

<キャリア>女性役員ネタとワーママ
<教育・受験>二月の勝者とワーママ
<働き方>パラレルワークとか多拠点とか
<女性活躍?>そういえばオリンピックの森発言実は影響力あったんじゃない?
<趣味>推し活ネタ
<小一の壁?>そろそろ小学1年生の方へ「ワーママ5年目の本」

などについて、熱く語ります!

 

という事で、初めてインスタライブのイベントでした!

 

ワーママとしての1年を振り返ると、変化が大きかったこと

 

1)キャリア:社外取締役に就任した

私の仕事内容やポジションの変化が大きかった。

 

 

2)教育:子供達の習い事増えた(増やせた)

今までは、私が忙しすぎて子供達の習い事について考えたり送迎したりできるキャパが非常に少なかった。

それが唯一私も何とかしたかった事だったのですが、独立して働き方を変えたら子供達の教育について時間を費やすことが可能になった。

 

3)自分:ジム週4でサウナで瞑想を週4通い始めた

子どもの習い事送迎の間にゴールドジムに通い、ジムサウナも満喫するようになりました。

体重は減ってないけど、サウナで週4瞑想できて、QOL爆上がり!

 

という事で、特に(2)の習い事について書きたいと思います。

 

習い事ばかりの小学生時代だった私

そもそも私の生い立ちにかなり紐づいているので書きますと、

千葉県出身の私、中学受験はしませんでしたが、小学生の頃は毎日習い事をしており、

2歳から塾、4歳からエレクトーン、小学生からピアノ、プール、英語、習字を習っていました。週5習い事です。

当時はそこまで習い事している子はなかなか珍しかったです。

忙しくて大変そう、と思われがちですが、私はとても充実していてその生活を気に入っており、だから今でも何かと好奇心旺盛だったり、色々趣味や特技があったり、予定を入れまくる稼働率高めな人間になっていると思っています。

 

それには親の送迎(プール以外は近所だったので自分で通っていましたが)と出費が欠かせず、親は子どものためにと時間を惜しみなく使ってくれました。

 

子どもに機会を提供していないことに負い目を感じていた私

 

私がそんな子ども時代だったこともあり、私が忙しいからといって、自分の子どもの興味に興味を持たず、機会を提供していないことに負い目を感じていました。情報収集もできていなかったし、もちろん体験もさせてなかった、何より自分の余裕がなかった。送迎もできなかったので、選択肢もなかった。

 

とはいえ以前は平日に送迎ができるような働き方も全くイメージできなかったので、コロナでリモートワークが普及し、働き方も変わったことにより、その考えは大きく変わりました。

 

現在の習い事棚卸し

息子(小三)の習い事です

 

月:サッカー(朝)

火:公文、柔術

水:ダンス、サッカー

木:

金:サッカー(朝)、公文

土:サッカー

日:サッカー

 

17時まで外で遊び、その後に毎日:

学校の宿題(放課後キッズでやってきてることがほとんどだけど30min)、公文(30min)、スマイルゼミ(30min)、DMM英会話(25min)

 

7500円公文

2000円サッカー

5500円サッカー

8800円ダンス

6500円英会話

3500円スマイルゼミ

Total 33,800円

 

娘(年長)の習い事です

 

月:

火:公文

水:

木:体操(園のオプション)

金:公文

土:バレエ、プール

日:

 

その後に毎日:公文(30min)、スマイルゼミ(30min)

 

7500円公文

6500円体操

6500円バレエ

6600円プール

3500円スマイルゼミ

Total 30,600円

 

教育費、高いです。。。滝汗

民間学童を辞めてから、その分習い事が増えたかも。

 

中受は当たり前と思っていたけど、個性を重要視

当初、私も中学受験も当たり前のように息子はするものだと思って、するつもりでした。

データを見ると、同じ小学校でも半分くらい中受はするようです。

 

ただ、息子は勉強に対して闘争心も興味もなく、こんなに公文やスマイルゼミをやっていても優等生どころかクラスでビリから何番目という感じなので、お勉強ではなく、ヒップホップダンス踊ったり、ラップを歌ったり、英語、メルカリでものを売ったりNFTでアートを売ったり、そういう事に興味があるような個性派。

 

日本人の日本人らしい競争で勝ち抜くタイプではないので、お勉強は大切だけども、そこで勝ち抜くより、個性で勝ち抜き花開くタイプだということが2年生くらいからわかってきたので、私もスパッと切り替えました。

 

娘はまだわかりませんが、現在の学習スピードを見ているとおそらく優等生タイプ。

明らかに兄より優秀なので、多分偏差値高めの高校に行くでしょう。

公立中学で、頭良くて可愛くてスポーツもできてモデルの仕事なんかもやっちゃって学年一モテる女子の経験でもしたら良いと思います(笑)

 

私も中受はせず地元のヤンキーばかりの中学に行きましたが、それはそれでヤンキーに私も呼び出されて、先輩にシメられたり(笑)暴走族いたり。私立ではそんな経験無さそうなのと、公立と私立に行ったところでその後の学歴が変わるかでいうとそれはその子次第なので、公立の方が動物園のようで面白いと思う派です。

 

私立の分のお金で休み期間などに海外ホームステイ行った方が良いかな。

 

息子のキャリアイメージ「どうせやるなら日本一」

息子も、TikTokやインスタでラッパーやダンサーになって、高校生で社長になって、大学は海外の大学にいき、その後はメルカリの社員になったり、社長になったりするそうなので、まぁ頑張れ、応援するよ。という感じです。

 

小学生のうちに中学受験に3年コミットするより、その時間にダンスやラップを受験レベルでコミットしたら、またはサッカーや柔術をしていたら、もしかしたらそのうち日本一取れるんじゃないかと思うので、「どうせやるなら日本一」というキーワードで息子とはコミュニケーションしています(笑)

 

もし中受したいと言われたら

全力で止めます。全力で止めても絶対に譲れない理由があるのであれば、応援しても良いけど、相当な決意がない限りは受験塾にはいかせない。小三の時点でアホ男子全開の甘えん坊男子なので、人格変わるレベルにならないと「無し」ですね。

 

むしろ学校の勉強についていけない可能性の方が高いので、そのために個別系塾などに通わせることはあるかも・・・

 

習い事の合間にジム&サウナ瞑想を週4で

実は、習い事の間にジム&サウナに行っており、これが楽しいので私にとっても一石二鳥な生活リズムになっています。

1時間でランと筋トレ、そしてサウナに瞑想をこなせるので、とてもコンパクトに楽しめます。

ただし、疲れている時は運動しないでサウナに直行してしまうことも。

サウナでは瞑想をするので、かなりリラックスできます。

あまり筋トレに時間を割けてないので、来年からプライベートコーチを付けようかなと考えています。

 

2022年に挑戦したいこと(習い事編)

という事で、子どもの教育周りが非常に充実した2021年でした。

 

2022年は、娘にピアノを習わせて、家にピアノをおきたい(そして毎日ピアノ弾きたい)のが私の念願です。

息子は週5でサッカーをしているので、私も送迎頑張ってるし、「ただ楽しいからやる」から、心に火がつくことを期待します。

私は、ジムの筋トレ、今はぷよぷよすぎて1ミリも想像できませんが、うまく身体が作れてきたら大会を目指すくらいムキムキになりたい!