1ヶ月半も会社を休んで大丈夫なのか?について、よく聞かれるので書きます。
今回は、会社の制度で10(5)年勤続1ヶ月休暇を活用して、ドイツ経由でブラジルに行きました。
リフレッシュ効果、最強です!
すごく幸せです
日本企業で働きながらこれくらいの期間海外ステイするには、それこそ仕事を辞めないと実現できないレベルかもしれません。
辞めなくても帰省できる環境に感謝です。
今回1ヶ月半休みは、2004年の入社から(途中転籍したけど)通算10年の勤続10年休暇で1ヶ月休みでした。それに年末年始+有給を追加し1ヶ月半休暇に。
制度としては、5年、10年のタイミングで1ヶ月休暇を取得できます。
それでは、よく聞かれることをご紹介。
「そもそも会社を1ヶ月も休めるのか?」
休めます。休めました。いい会社です。
私の島では、3名も1ヶ月中の人がいまして、帰ってきても(私だけじゃない!と)安心です。
もちろん、休む前とは色々状況など変わっていますが、変化対応力には自信があります笑
「帰ってきたら、席が無くなって、クビになるんじゃないか?」
席は席替えにより移動していましたが、クビにはされていません。
もしそんな事があったら、きっと後に続かないですね。。
「仕事モードに戻れないんじゃないか?」
私の場合、仕事が大好きなので、そんなことはありません。1ヶ月休み後に仕事モードに戻れなかった人も見たことがありません。
その前にslack,skypeなどでコミュニケーションできるので、全く離れていた訳でもないです。
復帰したら、やっぱり仕事が楽しくて仕方ありません!
確実にリセット・リフレッシュ効果あります。
「仕事に穴開けられるの?」
穴は開かないように、引き継ぎをします。引き継いで頂く方には、心から感謝です。
もちろん、戦力が減るので一時的にマイナスですが、戻ってきてからのリフレッシュ後の姿を見ると、ポジティブオーラが溢れていて、良かったですね!と感じます。
また、仕事がその人に固定化しないのも良いと思いますし、ノウハウが共有され新陳代謝もよくなるとおもうので、良いと思います。
組織なので、一人が欠けても、なんとかなるような土壌も出来て、一石二鳥だと思います。
「困ったことは?」
あえて言えば、久しぶりの日本語で、すぐに言葉が出てこないとい支障は少しありましたが、そんなもんです。
「1ヶ月の使い方は?」
人によって様々です。私のように家族全員で長期海外に行く人は少数派ですが、学生のようにインドやヨーロッパ、ハワイなど旅行に行く人もいれば、育休として使う人も。資格取得や学校に通う人もいます。
あなたなら、1ヶ月あったら、何をしますか?
考えるだけで、ワクワクしちゃいますよね
考えるだけで、ワクワクしちゃいますよね