一週間ほど前から、寺の病に罹り、修行に入っております。

今日はとうとう激痛に耐えかねて、生まれて初めて肛門科の診察を受けてきました。

「脱肛?脱稿?」とか、冗談を言っていたのがホントになってしまいました。

肛門科って野戦病院みたいなんですね。

こっちが苦痛で声をあげようがおかまいなし。

ぐりぐり攻めてくるんですね。

診断では、先日の激しい下痢の時に細菌感染して、患部が化膿したということみたいです。

じろう(痔ろう)の一歩手前だそうです。

それじゃあ、いちろうですか?さぶろうですか?

・・・なあんて冗談はともかく、一週間投薬で様子見ということになりました。

神様、仏様、この苦痛から我を救い給へ。