やっぱり、いました、いました!
でかい猫\(^o^)/
まるで、動物園にいそうな風格ですw

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さて、さて、今日も江ノ島の旅の続きです。

ちょっと休憩したお食事処は御岩屋道通りにあります。
ちょうど、三つある神社を越えて下る途中にある古き良きレトロな通り。
劇中では、この通りが幼い浩介が子猫を抱えて走ってきました。
アップダウンの石畳みが延々に続いていきます。  
お店には、この先にある、龍恋の鐘につける南京錠がたくさん売られてました。  
さて、いよいよ、プロポーズの場所、龍恋の鐘の場所へ。

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そんなに大きくないスペースなんです。
そして、すごくシンプル!
ベンチが二つおいてあって、周りの柵にいっぱいの南京錠!
よく見ると、潤と天使、という南京錠もあるし、コンサート行けますように!もあって、微笑ましい!  別にカップル限定にしなくてもいいですからね\(^o^)/

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2人が見た景色です。
それを思うと感無量。

あと、何回これるかな?

一年に一回来たとして、あと50回くらいかな?

え、そういうこと?

そういうこと。

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新藤さんとあの女性の場所はこちらの角度から。

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ここ、本当に足場が悪いんですwww
なので、私も歩きながら、もう~嫌だ~のあの台詞が身にしみて感じられましたね。

その後に向かったのは、龍野ヶ岡自然の森です。劇中では、子猫を抱えた浩介や2人が大下のところに向かう幻想的なシーンで使われてました。
実際、とても静かで神秘的な雰囲気の場所。多分、磁場がいいんでしょうね。

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映画を見て、こうやってロケ地を巡ると、何が楽しいって、うまく場所と場所、道と道を繋ぎあわせて、新しい世界を作っていることが分かるところです。
この龍野ヶ岡自然の森は劇中では、この先に大下の家、あの階段の場所へ着くんです。実際には、一山超えないと辿り着かないわけで。  この森の先にタイムワープできる何かがあるんだと思うだけで、ワクワクしてきました。
これぞ、映画マジックですよね。

そして、岩場まで降りて行きました。
途中の階段も、使われたのかな?

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とても急な階段で、行きはよいよい、帰りはしんどいですw

そして、見える世界はこちら!

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真緒が実際座っていた場所はわからなかったんですが、逆にわからない方が神秘的なような気がしました。
絶景で絶品でした。
そして、心が洗われるようだった。
日も暮れかかり、ちょっと肌寒いなぁと感じた月曜日でした。

今日はここまで。また、明日に続きます!