昨日は陽だまりの彼女のロケ地である、藤沢市で舞台挨拶付きの試写会が行われました。子ども時代の2人と知事さんや市長さんまで来られるという豪華さ!
ただの映画だけでない、地域密着型の愛される作品作りの一端が見えたようで嬉しくなりました。

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監督のつぶやきの通りになりますように!



Twitterには、この試写会に行かれた方のつぶやきが早速届いてます。
キュンキュンした。
泣けた。・゜・(ノД`)・゜・。
すごく良かった。
などの感想を聞くと、はやく観たくなりますよねぇ(。 ー`ωー´) キラン☆

地元に愛される作品に参加するというのは、役者にとっても特別なものになるのではと思います。
樹里さんの今までの作品を見ても地元色が強い作品は多数あるんです。

チルソクの夏では、山口県
スウィングガールズでは、山形県
サマータイムマシンブルースでは、香川県
幸福のスイッチでは、和歌山県
奈緒子では、長崎県
グーグーだって猫であるは、東京都の吉祥寺周辺
などなど。

その所縁の場所を私も今、ひとつひとつ旅してるわけですが、なんのこともないひとつの景色が、ひとつの映画で意味が出てくるんですよね。
それが面白くて楽しい。

陽だまりの彼女の舞台は、神奈川県藤沢市。去年、はじめて鎌倉へ行ったのですが、とてものどかで良かった!
鎌倉大仏などの仏像を愛でる旅だったんですが、江ノ電から見える景色が、まるでジブリの映画に出てくるようでした。
樹里さんのご当地の作品を見ていると、海と山に囲まれた場所が多いですね。
作品を作りながらも、自然に癒され全力を出して向かわれたのがわかります。

大河ドラマ「江」の時の樹里さんの言葉。
このドラマを通して、街が活性化して元気になってくれたら…。
きっと、この陽だまりの彼女の舞台になった場所の活性化も願っていると思います。

僕の中で江ノ島はあまりにも「陽だまりの彼女」のイメージが強くなってしまったから、しばらくはそのイメージのままにしておきたい。と、語った松本さん。

対する樹里さんは、撮影が終わった後に友達を誘って江ノ島の観光スポットやパンケーキ屋さん←有名なパンケーキは食べてないけどw に行って、江ノ島を満喫してきたそう。

似ていると言われる2人のこうした対象的なところも探すと面白いですね。

11月に私も江ノ島に行きたいと思ってます。映画を見て、浩介と真緒に会いに行きたい!  どんな気持ちになるかな?
今からロケ地巡りも楽しみです!

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このね、力の抜け具合がいいね(≧∇≦)