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沖縄といえば、美ら海水族館に行かなければ!という程の定番な場所。
去年、はじめて行った時の感動は忘れられません。
私は元々、動物園や水族館は大好きで1人でも行ってしまうほど。
上野動物園へは2回1人でいきました。

デザインと色彩の勉強をする時にとても役立つものとして3つの図鑑があります。
動物図鑑、お魚図鑑、植物図鑑
どれも神様の創造物。
人間の手が届かない奥地や深海、高山ほど、見るも美しい色彩や丹精な形でそこに生きているんですよね。
素晴らしい。
美ら海水族館の良さは抜群のロケーションとダイナミックな水槽の中にいる、マンタとジンベイザメ。
ゆっくりとしたリズムで優雅に泳ぐ姿が見ていてとても癒されました。

シーサー作りに没頭しすぎて眠さもMAX(^◇^;)

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この海と水槽の蒼さって本当に癒し。

日がくれてきます。
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少し前まで夕暮れ時になると無性に切なくなるというか、寂しい気持ちになっていた私。
サン=テグジュペリの「星の王子さま」を読んでからです。
日が沈むのを角度を変えてずっと見ている。 だって、かなしい時って入り日が好きになるものだろ。
の言葉にじーんときてしまいました。
でも、その感傷が変わったのは、のだめカンタービレを見てから。
連ドラ最終回の大川ハグでの、奇跡の夕日です。
直前まで雨が降っていておひさまが出なかったのに、本番が撮影されるぎりぎりの時間になって、厚い雲の間から出てきてくれたんですよね。
のだめと千秋の2人に目は釘付けだけど、バックの夕暮れを見ると鳥肌ものの美しい夕暮れが映ってます。
まるで、のだめの心境のよう。
自分のこれからを1人で悩んでどんよりしていた気持ちがある一点から日がさして、やるしかない!に変わる瞬間。 夕暮れもまた明日へのはじまりなんですよね。

美ら海の後はお土産を買いに、パイナップルパークへ。
ここに来ると、テーマ曲がもれなく流れますw

パ、パパパ、パパッ、パイナップル♪

これは、やま~だ電気♪とかの特有のフレーズと似てますね。
パイナップルやジュースの試飲や試食がいっぱい出来ます。
これも、沖縄独自のもの。
美味しかった\(^o^)/

地元のファーマーズで、海ぶどうを買って帰りました。

その後に夕食です。
今回はスタッフの現地のお友達がおばんが作る手作り沖縄料理が食べれるところに案内してくれました。
素朴な大衆食堂みたいなところだったけど、全てに美味しかった!
この夕食レポはまた明日にでも。

車を駐車場に入れて表に出ると、ウェルカムしてくれのが野良猫ちゃんです。 いや、飼われているかもしれません。 最近、すっかり猫づいてる私。
スリスリしてくる猫ちゃんにも癒された私です( ´ ▽ ` )ノ

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陽だまった瞬間です。( ´ ▽ ` )ノ





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