樹里さんは普段バラエティ番組には全く出ない。出るとすれば、ドラマや映画の番宣ということになるが、去年は大河一本で映画もなしで、全く民放に出なかったということになる。
私が今、一番見たいものは芝居の仕事以外だと、やはりトーク番組。
江を生き切った後の心境や等身大の26歳の人間としての想いをやっぱり聞いてみたい。
とりわけ、鶴瓶さんのトーク番組
A-stadioには、出て欲しいなぁとずっと思っている。

数あるトーク番組はあるけれど、この
A-stadioは他のトーク番組とちょっと違う、いや、だいぶ違う。
ちょっとうがった見方をすれば、どんなゲストも褒めまくってるだけじゃない?と言われそうだけれど、私はそうとは思わない。
鶴瓶さんの姿勢や視線からは、人間のいいところを見つけだしてピックアップする事が自分の仕事だ!とも取れるものを感じてしまう。
いわば、性善説みたいに。
「鶴瓶の家族に乾杯」を観てもそうだけど、鶴瓶さんはどこに行っても誰と話しても変わらず話す。始終ニコニコ笑顔で。実は鶴瓶さんはしゃべってるようで、実は聞き手に回ってる事の方が多い。 相手が話しやすいように、合いの手をいれてあげるのがうまい!そして、あの笑顔で聞かれると出会った人は心を開いてよく話してくれるだと思う。いわば、心を開かせる天才じゃないかと思ってる。
その1人はもちろん、樹里さん。
家族に乾杯の大川編はほんとに嬉しかったし、楽しかった。
もし、鶴瓶さんではなく違う人だったら、こんな表情はまず見せなかっただろうな。(^^)
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仮にも大河の主役するんですがσ(^_^;)と、思った人は私だけじゃなかったはずw
この家族に乾杯の大川編はテレビで観た時、ある意味衝撃だった。
それは、あまりにも樹里さんが庶民的だったこと。 堤防沿いで知り合ったおばちゃんも、魚屋さんも、海苔農家のご夫婦も樹里さんより鶴瓶さんに目が行って樹里さんに気づかない。
化粧けがなく、地味な深いグリーンのカーディガンで、すらりと立つ樹里さんは見事にあの大川に染まっていたな。 これはスパイと言われるはずだw この時の樹里さんの庶民派的な部分に惚れなおしてしまった(*^o^*)
不安ながらも1人になって大川家具屋さんに行った時も、ちゃんと自分の興味をもった事を真っ直ぐに質問していた。 飛鳥工房での自然体の樹里さんも、そこに溶け込んでいて素敵だった。 先日、お気に入りブログのありんこさんのブログに長崎の奈緒子の時の秘話を載せてくれていたけれど、ほんとにほっかりする。この樹里さんらしさに癒されるし、その無防備さにもびっくりするけれど、やっぱりいいなぁ(*^o^*)
鶴瓶さんとは、映画「奈緒子」で共演以来、何かと気にかけてもらってる感じがする。 嬉しかったのは、三浦春馬くんとドラマの番宣かねて鍋を囲んでいて、好みのタイプは?の三浦春馬くんから聞かれ、鶴瓶さんは、中井美穂!の後が、上野樹里!とくにあのショートカットは大好きやねん!と言ってくれたこと。
いきなり、名前が出てきてびっくりだけどすごく嬉しかった。

そんな鶴瓶さんのトーク番組には色々なゲストがやってくる。私はお目当ての方が出ると必ず見ている。
鶴瓶さんの話のもっていき方や相手に話をさせるということ。そして、相手を認め、褒めるということ。
これって、中々難しい。やってみるとわかるけど、ほんとに難しい。
だって、媚びてるのがわかったら、周りはものすごく引くから。
所縁の人に鶴瓶さんが会いに行って、ゲストの人となりに迫る番組、

A-stadio

陽だまり~のスポンサー局はどこだろう?と、ワクワクしている。
もし、TBSなら、ありうるかも。

お休みの今日の予定は念願のスジナシを見ること。これも、鶴瓶さんの番組で、樹海的観なきゃそんだよ!的なDVDだという。楽しみだ\(^o^)/
鶴瓶さんと話す樹里さんがすごく好き。信頼関係が出来てるのがわかるから。 因みに、この家族に乾杯を一緒に観ていたのはうちの弟。
別に樹里さんのファンでもないが、二週に渡る家族に乾杯を観ての感想は、

「上野樹里ちゃんって、字がうまいね。すごく、丁寧に書いてた。」
だった。 何で、そこ?と聞き返すと、字には性格が必ず現れる!と力説された。そして、樹里ちゃんって、きちんとしてるんだね!って、しみじみ言ってたなぁ。←いまさら!?と突っ込んだのは言うまでもないw
これも、血は争えないかなw 飛鳥工房での帰り道、10年以内にきっと出産して、おもちゃを買いにくる!って、樹里さんがいうとすごく現実味があるかも。
その日が待ち遠しいようで、寂しいような。 今の樹里さんの生声をはやく聞きたい今日この頃です\(^o^)/

今日、成人式を迎えた皆様、おめでとうございます\(^o^)/




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