6日の夜に虹の女神を観てから、今だ、ことある毎にあおいがふっと思い出されている。 仕事がひと段落した後や仕事帰りや、お客様を見送りに外へ出た時は無意識に空を見るようになってしまった。 やばいなぁ。
そして、ふと思ってしまうのだ。
7年前のあおいでこんなんなら、これからの陽だまりの彼女の真緒がきたら、私、大丈夫か!?(>_<)
ある意味、真緒の喪失感に私はついてけるのか?と、心配になってきている。 ちょっとした病気かも?σ(^_^;)

あおいを見返している途中で切なくなった私は、ちょっと休憩して陽だまり~の途中を読んだ。
2人の初めての夜の後の公園のシーン。思わずにやけてしまう\(//∇//)\
よく電車での2人の様子が描かれているからか、私の中で浩介の心情を語るテーマ曲は槇原敬之さんの「ANSWER」 この曲は槇原さんのデビューアルバムに入っている名曲。
20歳くらいの時の私の思い出の曲。
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君が笑う時、君の胸が痛まないように

これがタイトルのこのアルバムは全曲が浩介の心境のような作品のよう。
陽だまり~の原作者さんは私と同じ歳で、槇原敬之さんは少し年上、熊澤監督もちょっと上、ちなみに監督の三木さんは少し年下、つまり、大雑把でいうと同年代なのだ。
おっと忘れちゃいけない、ツクルくんも。

男女の差はあるけれど、なんだか学生時代の空気感の作品などは懐かしくもあり非常に親近感がでる。
そして、気持ちにシンクロできる。
虹のサイトで活発に議論してあった方々も30代から40代が多かったよう。
勝手には言えないけれど、この年代の方のクリエイターさんとは相性がいいというか、樹里さんの魅力を引き出す縁になっているように思った。

そして、熱帯雨林にラスト一冊残っていた本が昨日届いた\(^o^)/
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ガイドブックについてはまた明日!
虹の女神は映像も自然ながら綺麗、8ミリの映像も。役者の空気感ももちろんいい! そして、改めてみると2人のセリフがすごくいいんだと言う事が、このガイドブック見て思った。
各インタビューも読みがいがあって、新たな宝物を見つけた感じです。


来週からかな?クランクイン。
樹里さんが表舞台に戻ってくるという事はまた、心ないバッシングやネガ記事が始まる事を意味します。
本当が嘘かはどうでもいい、ただ、話題になりさえすればいい。
アクセス数が伸びればいい。暇つぶしに面白おかしく書くためには、あるレッテルや記号が必要になるわけです。 本当の取材をしない無記名の憶測記事には絶対に真実は全く書かれません。 たとえ、上げ記事にも必ず裏取引がついてくる。 だから、私はこういった記事を読まない、見ない勇気を持ちたいと思ってます。

樹里さんは誰にも媚びず、群れず、作品のために真っ向勝負を挑む人。
だからこそ、他の役者じゃ到達できない、その役を生きる芝居ができるのだと思います。 もし、私のブログをご覧頂いている方で、こういった記事に傷ついている方、もしくは本当じゃないの?と思っている方がいらしたら、是非私のお気に入りのブログを開いて見てください。 実際に樹里さんにイベントや舞台挨拶で会ったファンの方の生の声が聞こえるはずです。
大河ドラマの撮影中にイベントを通して、被災地の子供達に移動図書館を届けるためにチャリティーをしたこと。
大河後のクリスマスに被災地の子供たちに絵本の読み聞かせをしたこと。
イベント終了後、外で待ってるファンに車の窓を開けて見えなくなるまで手を降り続けたこと。
握手は駄目!と制止されながらも、後から手を出してくれて握手をしてくれた話など。
ファンとの垣根なしでのフリートークとも言うべき、スタンプ会は、他の誰にもできないイベントだったとおもいます。

こういった本当の話はどこも記事には上がっていません。 でも、そこに携わった方は知っています。
さぁ、私も弱い人間。 こんな事を書いていながら、心を整えているんです。
樹里さんは決して人を悪く言いません。 人の事を言う時はいい影響を受けた時。それって、すごい事だよね。
その樹里さんに習って、私も樹愛で乗り切って行きます。
皆様、よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ



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