こんにちは、株式会社トラストプラス代表の高橋 晃です。
今回は「新規客の集客」についての考察です。
まずは、新規開店の店舗について。
新規オープンの場合、ご来店のお客様は全員新規なわけですが、
オープン前のプロモーションはどのようにしたらいいのでしょうか?
大型店と個人店で、まったく違いますが、今回は個人店で考えてみたいと思います。
資金的にも時間的にも余裕がないので“弱者の戦略”が求められます。
聞こえが悪いですが、実際新規参入においてこの戦略で勝ち抜いてきた店舗もあります。
とにかく、徹底的に戦略を練りこむ事が重要になります。
コンセプト等は出来上がっているので割愛させて頂くとして、
マーケティング分野となります、まずは設定から。
①目的 ・・・・ 新規オープンの認知度を上げる
②目標 ・・・・ 実数の確認(チラシ配布数、配布地域の世帯数等)
③ターゲット・・・年齢層、性別、仕事別等
④手段 ・・・・ DM、手配り、折り込み広告、紹介等
⑤予想実数・・・・DM、チラシの回収率の設定
実際はもっと細かく練りこんでいくのですが、初期段階ではこのくらいから始めると
段階を踏みやすいと思います。
①目的 ・・・・ 新規オープンの認知度を上げる
ここでの重要事項は、オープンする地域とのコンセンサス(合意)です。
やはり宣伝は口コミが強いです、地味ですが受けいられれば営業もスムーズです。
何をするかと言うと、地域のリーダー、有力者への認知。
回覧板への広告挿入、有力者からの紹介、企業の福利厚生参入等
もちろん地域の活動にも積極的に参加して下さい。(お祭りなどの寄付など)
②目標 ・・・・ 実数の確認(チラシ配布数、配布地域の世帯数等)
店舗に対しての営業範囲の設定はどうしていますか?
通常歩いて10分、自転車で5分の範囲と言われています。
地図上で円を書いて確認してみて下さい、その中にどんな施設や地形があるか。
住宅、学校、企業、介護施設などアプローチ方法が見えて来ると思います。
③ターゲット・・・年齢層、性別、仕事別等
店舗の理想とするお客様像の設定。
ほとんどの店舗がやっておらず、来店したお客様しか頭にありません。
ターゲットとコンセプトに違いがあれば売り上げは上がりません。
ターゲット=理想とするお客様
客観視し、落ち着いて考えてみて下さい。
年齢、家族構成、趣味、仕事、収入、休日等いくらでも考えられます。
理想のお客様と地域のお客様は一致していますか?
④手段 ・・・・ DM、手配り、折り込み広告、紹介等
一番効率的なものは何か、DMはどこの媒体を使うのか。
手配りの効率はどのくらいか、
参考ですが、地域の世帯数に対して10%ぐらいしか配れません。
これが効率的か、非効率化は状況によりますのでよく考えてみて下さい。
誰の紹介なのか把握する(紹介者にお礼をする)
地域に長く住んでる方や地域密着型の金融機関に相談や情報収集を行う。
⑤予想実数・・・・DM、チラシの回収率の設定
情報による裏付けられた実数、希望的観測は絶対しない。
他業種に聞いてみるのが信憑性があります。
業種が違っても新規オープンの流れはそんなに変わりません。
横のつながりも大事なので、情報交換や協力を促すつもりで行ってください。
厳しい数字だとした場合は、新戦略を考えればいいし、
予想がよければ継続することも可能です。
基本的な事ですが、非常に重要です。
全てやっている店舗は必ず実績を上げていますので、
確認の意味も含め戦略の見直しを行ってみて下さい。
次回は、既存店についての考察です。
詳細にお聞きになりたい方は、こちらまで。
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