急に書く気になりました。

滅多にモチベーションが上がることがないので下がらない内に急いで書きます。

 

Q.1 子育ての失敗は母親のせいか?

 

→ 概(おおむ)ね当たっています。

 

付け加えておきたいのは『成功』も大抵、『母親のおかげ』だと言うことです

 

私の母の知人に母子家庭で息子3人、全員官僚にした人がいます。

官僚という職業が素晴らしい、ということではありません。『なるのが難しい』というという意味で凄い、と言っているのです

 

あとこれは本で読んで実際にいた人ですがある(日本人の)医者の家庭で子供三人中、一人自殺、一人引きこもりという家庭がありました(だいぶ前に読んだ本なので詳しくは失念しました。もしかたしら二人自殺、一人引きこもりだったかもしれません)。

 

凄い女性(母親)というものは、旦那(父親)が暴力を奮ったりする人間だと、どんなに経済力があっても即座に離婚し、自分で子供を立派に育て上げます。

ただし、これがその女性が凄いのであって、一般にシングルマザーの家庭では母子ともに大変な人生が待っています

 

逆にこれも、ままあるケースですが、旦那の稼ぎは普通、暴力も振るわない、なのに子供は犯罪者だったり、引きこもりだったりする場合があります。これはほぼ100%、母親の影響です。学校での『(悪友との)出会い』が悪かった、とかもっと言えば『運』が悪かったとか言い出す人がいますが、ある学校で在校生全員が『犯罪者』『引きこもり』になったというなら話は別ですが、そんな話、古今東西、聞いたことがありません

 

優秀な母親に育てられた男の子というのは、決してそういうものに近づかす、染まりません

(なので普通の同級生やチンピラからは『つまらない奴』という評価をくだされているかもしれません。ただし、未来においてはそういう評価を下した人間が本当の意味で『つまらない奴』になっているのですが...)

 

Q.2 子育てを絶対に失敗させない方法

 

A. 一つは『赤ちゃんポストに捨てること』です。ポストに捨てた時点で捨てた人(親)が人間的に失敗していますが、これで子育てに失敗することはありません。大変、厳しい選択ですが、『山奥に捨てる(遺棄致死)』とか、将来、『犯罪者』や『重篤なひきこもり』になって一生、面倒を見るとかに比べれば幾分マシかもしれません。捨てられた当人もたまったもんじゃありませんが、酷い(母)親の価値観や世界観に縛られず一生を行きていけることを考えれば、医者や東大を卒業したにもかかわらず、ずっと何かに追われていたり、焦っていたりする人生を生きるよりかはだいぶマシでしょう

 

 

もう一つの答えは『小学校から、もしくは幼少期から大学卒業まで寄宿舎に出すこと』です。

 

(男の)子を殺す親(母親)いうものはほぼ100%殺します。※

 

これは日が東から上ってくることと同じくらい確実なものです

 

だったら触れさせなければ良い、関わらなくさせれば良いのです

 

金額的には膨大ですが、この方法なら確実です

 

馬鹿みたいな話ですが、イギリスの貴族(特権階級?お金持ち?)などはこういう方法をとっています。もっとも彼等は『子育ての失敗を回避するため』にやっているのではないでしょうが...。

 

※子育てに失敗する母親は多く見積もっても100人中30人、致命的な失敗をする人は(100人中で)3人前後だと思います。