サロンさん『だいぶ前にスイカのこと話してなかったっけ?』
ボク『話したねー!リコピンとかいろいろね‼️』
サロンさん『だよね…もう1回教えて!』
ボク『えーとね…』
 
こんばんは。
浜松市内の美容商社の営業マン、エステサロンの繁盛アドバイザー、プリン男爵のはだっちです。
 
はだっちって、どんな人?っていう貴女…
 
 
 
 
スイカの意外な一面
 
お盆休みも今日まで…っていう人もいるのかな?
 
楽しくお出かけ、遊んで来たのはいいんだけど、ヤバい‼️日焼けした(><)っていう貴女もいるんじゃないのかな…
 
夏の果物?厳密には野菜?の「スイカ」
この「スイカ」が貴女のお肌を復活させてくれちゃうかもしれませんよ(*^―゚)v
 
「スイカリコピン」って聞いたことありますか?
(厳密にはそんな言葉はないんだけどね 笑)
実は「スイカ」にはリコピンがいっぱいなんです‼️
 
普通は…「リコピン」って言ったら先ず思い付くのは『トマト』でしょ?
ところが今回のお話は『スイカ』なんです。
 
ちょっとおさらいね…
リコピンは…老化防止、活性酸素の除去(抗酸化)で有名なのは貴女もご存知かと思います。
 
美容的には、日焼けによるシミやシワ、赤みを軽減してくれる働きがありますよね。
 
健康面では、活性酸素の除去によって、癌や生活習慣病の予防、老化予防、アレルギー症状の緩和、悪⽟(LDL)コレステロールの酸化を抑制して、⾎流を改善する効果もあると言われているんです。
 
まぁ…良く言われることはあっても悪く言われることのないのが「リコピン」ですよね。
 
このリコピンの含有量が、トマトよりもスイカの方が多いんです。
その量は、なんとトマトの約1.5倍‼️
 
ちょっとビックリじゃありません?
 
リコピンの効果が発揮されるっていう1日摂取目安量は、15~20mgって言われています。
これを生のトマトでとろうとしたら、大玉2個分くらい必要になるんです…
トマトジュースの方が楽だよね 笑
 
これをスイカでとるとしたら…1切半くらい。
楽じゃん(*^―゚)v
 
スーパーでも意外とお安い「スイカ」ちょっと見直しちゃいません?
 
 
リコピンだけじゃないスイカの威力!
 
そうなんです!
スイカがスゴいのは、リコピンが豊富っていうだけじゃないんですよ。
 
リコピン以外にも…
アンチエイジング成分と言われている β-カロテンは、スイカ100g中に830μg(マイクログラム)あるんです。
普通のトマトで540μg
ミニトマトで960μgくらい。
ここでもスイカ優秀でしょ?
 
まだまだ行きますよーッ!
 
保湿性が高く美肌効果も高いって言われている「シトルリン」も豊富。
このシトルリン、血管拡張作用もあるから血流が良くなって代謝もUP!
脂肪が燃えやすくなって、ムクミの改善にも効果的!
元々この物質は、「スイカ」から発見されているっていうから…またまたビックリ‼️
 
ビタミンCもたっぷり!
メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防いだり、コラーゲンの生成と維持に関わったり、疲労も回復させてくれる。
 
まだあるよー!
コンニャクや海藻類と同じ水溶性の食物繊維も豊富だっていうからまたまたビックリ!
これは、便秘解消&予防に効果を期待しちゃう。
 
スイカって甘いから糖質も高いんじゃない?って思われるかもしれないんだけど…
スイカの糖質は100gあたり6g。
ちなみに、バナナ21g、ブドウ15g、リンゴ13gと…他の果物と比較しても糖分が低い!
しかも、約95%が水分。
 
『スイカ』の威力、少しは理解してもらえました?
 
 
スイカは美肌成分の宝庫
 
トマトと比べても美容効果が高い『スイカ』!
リコピン、βカロテン、シトルリン、水溶性食物繊維、低糖質…
 
正直、『スイカ』を侮っていた人多いんじゃないですか?
 
夏のお肌の救世主とも言える『スイカ』
美容や健康効果の高い『スイカ』
 
スイカパワーをお肌のケアに加えてみたらいかがです?
 

あっ!注意点が1つありました。
 
水分量が約95%なんで、食べすぎは禁物です。
お腹をこわしたり、水分のとりすぎでムクミや冷えの原因にもなっちゃいますからね…(><)
 
オススメは、1日200gくらい。
約2切れです。