こんにちは!
今日は、トゥルーサウンドアカデミーでの弾き語りレッスン動画のご案内です。



講師はピアノ講師、荒川泰(あらかわとおる)先生です。スタジオ、ライブ、イベント何でもこなすスーパーピアニスト/キーボーディストであり、DTMの猛者でもあります!
プロの仕事、といえば、もう荒川先生に聞けば酸いも甘いも何でも聞く事ができますのでプロを目指す方は特におすすめです。

レッスン経験も豊富ですので(ずっと一緒に働かせて頂いてますので良く分かります!)、安心しておまかせできます。
プロとしての経験と、レッスンで育成する、という経験は全く違うものなので、どちらも豊富な先生、というのはなかなかお会いできないのではないでしょうか。。

さてこの動画の内容ですが、要約すると、この撮影させて頂いた回は、スタンダードジャズの演奏に置ける初期アレンジとしてのヴォイシングのバリエーションの基礎を解説しています。

つまり、
譜面をもらう。

譜面を解釈する。

自分なりに弾いてみる。
というステップまで行った時に、できる限りカッコ良く弾きたいじゃないですか。
押さえるところは押さえて、出すべき音、出してほしいだろうなぁ、と思う音は出し、そこそこのクオリティで自分の解釈を披露したいじゃないですか。

そのための基礎知識ですね。

ジャズの楽譜(Fakeboookとかreal jazz bookなんて呼びます)には基本テンションは書かれていません。Cm7---F7---と書かれていたとき、そのまま弾いてはいけません。
必要なテンション(装飾付加音)を自分で加えて演奏できなければなりません。

でもなかなか理屈が分からないと、これを覚えるのも大変ですし、覚えてもどうやって活用すれば良いかが、意外と分からないものです。

それを60分である程度説明し、受講される方の背中を押してあげるのが講師の役目ですね。

荒川先生のレッスンは楽しく話しながら、面倒な作業をいかに効率良く覚えていくかをこちらが理解するまで根気強く説明していきます。

楽しい気分で、次回までに何をやって来れば良いか、が分かるのが、双方気持ち良いですよね。
講師が根気強く向き合う事で楽しいレッスンを心がけていきます。

ピアニストのの難関、ジャズピアノ。
ご興味沸きましたら、ぜひ、この機会にはじめてみてください!


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講師、スタッフ一同お待ちしております!