↑写真はミスタードーナツのヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ
娘2人といただきました
いきなりですが、56歳になっても中身が成熟していない事に自分で驚く今日この頃です。
例えば、冠婚葬祭などの常識も無く、人付き合いの常識も無く・・・
(何もわかっていないから、何かがあればまずググる)
性格も、20代の頃の方が不平不満に塗れることなく穏やかでした。
昔は、年を重ねれば重ねるほど、右肩上がりに成熟していくもんだと思い込んでいたのですが・・・
今のところそうでもないです。
少し焦って、その場しのぎ的に思ったのは、せめて優しい人でありたいという事です。
私は定型発達的でない(ややこしい表現ですね)ので、悪気なくやらかすタイプなのですが・・・
誤解されたり、うまくいかないことがあったとしても、自分なりに優しい人でありたい。
イラついたり、嫌いな人がいたり、理想には遠いけれど、優しい人でありたいです。
そのためには、人に気を使うのではなくて、人を好きになる事ですね。
好きになったら、優しさって自然に出てきますよね。(人だけでなく、モノでもね)
でもこれ、できる人は難なくできる事なのに、できない人にとっては凄まじく困難な事なんですよね。
日本人は表面とは裏腹に苦手な人、多そうですけれどね。
あまりにも性格が良くて悪い面が全く無い人は、実はものすごく気を使っているというケースも多々ありますね。
本当はそんなに頑張らなくても、相手を好きでさえいればいいという話ですが・・・
自分を抑え我慢を重ねてきた人ほど、人が嫌いになるという皮肉。
悪循環の始まりですね~
嫌われる勇気を持って、我慢せず自分を解放するが良し・・・
そうしたら、表面が整った人ではなく、真の優しい人になれますね~