Davidから、日本のバスアングラーへ【翻訳】 | ♥Love and peace♥

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10月3日にUPしました。
↓↓↓
琵琶湖電気ショッカーについて・”David Swendseid” 
の英文について

仕事の合間に、
少しづつ私なりの「翻訳」を試みてみました。

受験か試験かを思い出させるもので
確かな表現とは言えませんが
なんせ、かなりの長文なので
誤りがあった場合は、ご指摘お願いします。

また、沢山の方々へ知って頂きたいと思います。
是非「バスファン」そして
バス釣りをご存じでない皆さまも宜しければ
目を通して頂ければ幸いでございます。


とても悲しいことです。

 まず初めにブラックバスの群れは
どんな漁業/水産業にも悪影響を与えていないという
研究結果はたくさん出ています。
ブラックバスは移動する際、
漁業の組織に全く興味、関心を示さず
無害であり、むしろ様々な点において
多岐にわたる漁業の手助けになっているのです。

また、鯉のように食べられない魚とは違い、
ブラックバスは良い身を持っているという点においても
大変価値があるように思います。

'ブラックバスは漁業に無害である’
これは全くの事実です。
そのことを裏付ける例も
今まで数百にわたり挙げられています。

私はこの自然科学における
知識の無さにがっかりしました。
もしも何億も存在するブラックバスが
他種の魚に多大なる影響を与えているということが
事実ならば、もうすでに他種と共存することは
不可能になっているはずです。

そんな魚は存在するのでしょうか?

日本にはきっちりブラックバスについて研究し、
それらの素晴らしさについて
理解している人はたくさんいます。

またそのような企業も日本にはたくさんあります。
私はそのような素晴らしい企業には
ブラックバスの正しい知識を
広げてくれることを望んでいます。

方法としては、
まずそのような企業は日本の政府に
ブラックバスの重要性を伝える必要があります。

というのも、
「日本は世界で2番目のバス釣り国家」だからです。

ブラックバスは、水中における生態系の調整もしています。
そんなことも考慮していない政府は
幼児と同じ知力しか持ち合わせていないと言っても
過言ではないでしょう。

私はすべてのブラックバスフィッシングカンパニーには
知性ある人として
何も変わらない現状に立ち向かってくれることを望みます。

偏見によるものではなく
あなたの確かな経験と科学の再生を世界に広げてください。
 
適切なブラックバス漁のマネージメントから
もたらされる経済的な可能性も
日本なら理解するはずです。

現在、世界のブラックバス漁師たちは
琵琶湖で釣りをしたいと思っているかもしれません。

なぜなら、琵琶湖にはそこまでたくさんのブラックバスは
生息していないにも関わらず、どれだけ釣っても違法にはなりません。
このようなことはあってはならないはずです。

 ~水汚染が進む要因例 
(このままでは絶滅します。)~
 ①大きな口を持つブラックバスは生態系秩序を保っています。
  (それを知らない人が多すぎる)?

 ②(そして)それは何度も証明されています。

 ③彼らを扱うことは簡単です。(なのにやらない)

 ④この問題はブラックバスにあるではなく
  無視され続けている汚染問題にあります。

 ⑤そしてあなたたちが昔から
  水質管理を怠ってきたという歴史は今もなお続いています。

 ⑥下水処理を怠ったために引き起こされる
  水質汚染問題に限らず、大地、空気汚染もまた
  ブラックバスだけでなく
  ミクロ単位で様々な生物(有機体)を殺しています。

 ⑦悲しいことを言えば
  もしこのままあなた方がブラックバスを絶滅させてしまったら、
  今までの誇らしきバス釣りの歴史は不十分な科学と共に
  彼ら(好成績を残したバス釣り達)の
  愚かさの証として残ってしまうでしょう。

 ⑧そして一方彼らは自分たちのせいではなく
  他種の魚のせいにすることでしょう。

このような馬鹿げたことが、
実際ワシントンとオレゴンで起こりました。
原因は、ワシントン独自のシステムで
数百年間ブラックバスが管理され続けたことにあります。
(1800年代からと言われています)


さて再び、アンチバスナチズムへようこそ。
日本は世界で2番目に大きいバス釣国家です。
私は日本のブラックバス企業、組織
そして知性のあるバス釣マネージメント

みんなが集まりどのようにして
この問題を解決していけば良いのかを
議論してほしいと思っています。

もしこのまま誰も立ち上がらないのであれば
日本のすべてのブラックバス企業、
関係者はゆくゆくは自らの首を絞めることになるでしょう。

個人で釣りを楽しんでいる人
いつかはあなた一人ででも
正義のために立ち上がらなければなりません。



私は、これを訳しながら
Davidの信念を心に刻み
揺るがない思いで、賛同致します。
カラーに染まるのは苦手です。
嫌われても、信念は曲げないのが
頑固・我儘と思われても
変わりません。

こんなに沢山のバスを釣って
たくさんの商品が流通し、グローバル時代に
もし・・バスが居なくなったら?
または・・釣りが出来なくなったら?

常に危機感にアンテナを張り
各々でも団体でも協力連携をとり
素晴らしいバス釣り国家と
言われる、海外からもバスを釣りたいと言う
ツアーも出来る、いい代表国になりたいです。

長いお話にお付き合い下さって
ありがとうございます。


ペタしてね

saraよりDavidへ感謝を込めて。