ローマ観光で最初に訪れたのは、世界一小さな国、『バチカン市国』
子供の頃社会の授業で習ったけど、まさか自分が来るとは当時は思わなかったな~。
キリスト教の総本山で、世界中から信者が訪れる場所です。
中にはサン・ピエトロ大聖堂が
周りにはぐるっと石像がたくさんありました。
そして、サン・ピエトロ大聖堂の中に入ると、そこはもう美術館と見間違えるような芸術作品の数々。
天井までびっしりアートが施されていて圧巻です
ここは4世紀頃に建てられたのが始まりで、16~17世紀にかけてラファエロやミケランジェロなどルネサンス期の芸術家が改築に関わり、現在の荘厳な姿に生まれ変わったそうです。
キリスト教徒ではない私でも、初めて見るルネッサンス芸術とても感動できた場所でした