日々精進

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イクメン経営者の奮闘記

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 よく生徒や保護者の方から訊かれることの一つに英単語の覚え方があります。

「単語の暗記が苦手で。」ということは本当によく聞きます。

英語が苦手、不得意に感じる生徒の多くは覚えることにたいする負の感情を持っています。

漢字が苦手な子はかなりの確率で英単語が苦手です。

それは覚える過程が良くないからです。

 

以前も漢字の練習の仕方について言及しましたが、漢字の練習をする際に意識してほしいことがあります。

1.その漢字が読めるようにすること

2.書くときは見本を見ながらではなく、見本から目を離して書く

3.書くときはテストと同じように書き、3回以内に正解させる

4.1回に練習する漢字の数を決める(苦手な子は3個ずつ、以降5、10個単位)

5.一度に長時間かけず、毎日短時間で終わらせる

6.ある程度進んだらまとめてテストする(苦手な子は10個ずつ)

 

英単語の練習で意識してほしい順番

1.その単語を読めること

2.英語単語の意味がわかること

3.意味から英単語を言えること

4.意味を見て英単語を書く

以降は漢字の練習の2から同じようにします。

 

読みについてはできる限り実際の発音を真似て読むことを心がけます。

ローマ字読みやカタカナ語の影響を極力排除して練習することが重要です。

最近ではCDやQRコードなどを使って音声を再生させられるテキストもありますし、スマートフォンやパソコン、電子辞書など読み方はいくらでも探せます。そういったものを活用して、発音とスペルのルールを身につけることが英語の勉強では有効です。

 

ここまでの過程がうまくできるようになったら、次はフレーズで単語の意味を理解するようにします。

たとえばimplement(道具・器具)という単語を練習するときには

a farm implement(農具)

a cooking implemnt(調理器具)

というように関連深い語句の組み合わせを練習するとより記憶が安定します。

中学生であればread(読む)を練習するときに

read a book

read a letter from her

I like reading books.

というように勉強するとしっかりと身につきます。

 

このように勉強の仕方をしっかり定め、自分の中でそれを明確にして勉強することが大切です。

 

 高校受験とか受験生というと3年生を連想しますが、3年生から始めるより1年生から始めたほうが良い結果がでます。

当然の話ですが、知識の定着度も志望校の選択幅も大きな差がでます。

経済的な面でみても仮に同じ高校を目標にするのであれば1年生から勉強を始めたほうが費用対効果が高いです。

以下はうちの生徒の模試成績推移です。

こちらの生徒は中学に上がる前に入塾しました。

通常は週に3時間の授業を受けた結果このように伸びました。

もし同じ成績を中3になってからとろうとすると週に10時間でも難しいと思います。

こちらの生徒は2年生に上がるタイミングで入塾しました。

もし1年生から始めていたらもっと上がっていたと思います。

 

こちらの生徒は2年生の夏ごろに入塾しました。

やはり1年生から始めていればもっと伸びたでしょう。

 

個人差はありますが、正しい方法で勉強すればするほど成績は上がります。

その積み上げは早ければ早いほど高く積み上がり、基礎がしっかりとした知識の塔が建てられます。

 

さらには同じ高さでも基礎がしっかりしたものと手抜きの突貫工事ではその後に大きな違いができます。

 

 

 ICTという言葉もだんだんと認知されるようになりました。

教育業界にも様々な形で広がっています。

PCやタブレットなどの端末を利用した授業配信サービスも数・質ともに良くなっています。

授業配信だけでなく、誤答分析から生徒の弱点を把握して類題を提示したり、学習の習熟度をはかったりするなどさまざまです。


私もどのようにICTを活用していけるか模索している最中です。

私の授業ではマンツーマンや少人数だからこそできることをしています。

その生徒の解き方、ノートのとり方、計算の仕方などなど細部まで観察することができます。

そのため同じ単元でも生徒によって教え方も進み方も違います。

映像授業だけではこれができないんです。


ただ、根本的に変わらない部分もあります。

そういった部分を上手く映像授業として提供できれば質を落とさずに低価格でサービスを提供できると思っています。


これから先、学習の手段・方法が大きく変わってくるでしょう。

頭の使い方も変わってくるでしょう。


そうした思いから今日行ってきたのが 教育ITソリューションEXPO です。

東京ビックサイトまで電車に揺られていってきました。

うちのように小さい学習塾に導入できそうなものはほんの少しですが、広い会場をぐるっと回ってきました。

学校の教育も当然変わるでしょうから学校向けのコンテンツも体験したりしてみました。

よりよい授業を提供するヒントがいくつも得られたので遠くまで行った甲斐がありました。