アルバイト面接のとき記入を求められた書類。
住所、氏名、年齢…。その中にあった項目『日本語は話せますか』。
なるほどこの仕事、外国の方も大勢いるんだろうな。
日本語ができる、できないで採用の合否が左右されるのかな。
日本語が理解できなくても従事できる業務があるのかな。
いろいろと想像をめぐらせながら、「できる」にチェックした。
(生まれも育ちも血統も100%日本人である。というか、日本語しかできないし(ToT))
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-実際の現場にて-
工事業者さんからは、
「ダンプ出るよ~」「バックで入るよ~」「もうちょっとしたらポンプ(車)とミキサー(車)来るよ~」
なるほど、日本語で指示・連絡が下される。まあ当然だわなぁ。
同僚警備員とは、
「自転車でーす」「あと2台通しまーす」「宅急便トラック一時停車中でーす」
なるほど、瞬時の判断で明確な情報交換が必要だ。流暢な日本語が必要…かな?
地方から来てるという、ある業者さんは、
「じゃきよー、%&*□...かいよー、▲!%+#...っちゃがー」
(……方言きつっ、専門用語ムズっ!)
どうやら日本語(標準語)『だけ』出来ても、むずかしい現場もあるようです...