いつ買ったのかも
忘れてしまうほど
控えめに見積もっても
10年はツンドクだった本を
読み始めました。
第26代米大統領
セオドア・ルーズベルトの伝記。
亀の歩みで
読んでいるので
ぜんぜん進みませんが、、、

なるほど
と思うことがありました。
子どもの頃から
喘息などで身体が弱かった
ルーズベルトが12、13歳の時に
父親から言われた言葉。
"Theodore, you have the mind but you have not the body, and without the help of the body the mind cannot go as far as it should. "
"mind"を
心と訳すか
精神と訳すか
知力と訳すかで
意見が分かれそうですが
おまえには
精神力があるのに
その精神を支えられるだけの
体力がない。鍛えなさい。
というようなことを
言われたのです。
自分を振り返ると
ルーズベルトほどではなくても
いろいろ病気をしてきたので
やりたいことはあるのに
身体がついていかない
そういうこと
たくさんありました。
身体を鍛えて
健康体を手に入れないと
とは思っても
なかなかうまくいかない。
でも、少しずつ
改良していけばよいのです。
今年の夏は
その成果が少〜し
見えてきたところです。
9月から始まる
ピラティスのレッスンに
登録した矢先に
このルーズベルトの父親の言葉を
読んで思わず頷いたのでした。
付き合っていて
楽しい肉体は
心をうまく表現して
くれるでしょう。
もっと自分を好きになるために
健康なからだ作り
したいですね。
読書の続きも頑張ります。
by sen
from Denmark
penminclub@rakuten