「忖度」の文字に係る商標登録出願 | 南国の知財兼法務屋

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もしかして例のベストライセンス社が出願してるかな?と思って今J-platで見たら、3件も出願されてたよ^^;

 

でも、出願人はベストライセンスではないですね。

 

普通に考えたら3条1項6号で登録にならないし、仮に登録されても26条1項6号(←ちなみにこの号数出てこなくて条文を引きました。既に勉強したことは忘れつつあるようです)で、権利としては使い物にならない。

そもそも誰かが使用したい(であろう)ものを出願するから意味があるのであって、そんな商標は誰も使用したくはないだろう。というか「こいつは使用したいだろう」という主体が想定できないよね。

 

そう考えると、出願する意味は無いやな。

 

ベストライセンスは馬鹿ではないから、そんな意味の無い出願はしなかったということなんでしょう。

じゃあ、出願しちゃった3人は何なの~♪って感じだけどねえw

 

 

話は変わるが、ちょっと前まで私のマイブームだった「パインアメ」。意外と商標登録されてないね。

出願はされてるが、2016年の出願という、かなり最近の話ですね。

 

今審査中で、拒絶理由は勿論3条1項3号だろう。

そこは否定できないだろうから、3条2項以外に途は無いでしょうね。

 

まあそこは出願人も代理人も審査官も、やる前からわかりきってる話で、これまでのところ単に定石を打ち合っただけ、というとこでしょうね。

問題は、3条2項即ち「需要者の間に広く認識されている」を如何に証明するか、その一点。

なんだけど、商標は、特許と違ってJ-Platからは包袋が見れないからわかんないのよね~。わざわざ金払って見るというのもアレだしなあ。

 

ちなみに、パインアメとコラボしたこともある「フエラムネ」は、まだ出願すらされてないようです。

そっちも結構「需要者の間に広く認識されている」と思うけどねえ。

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