※BL・腐の意味がわからない方、これらの言葉に嫌悪感を抱く方は閲覧をご遠慮ください。
また、閻鬼が嫌いな方もです。
閻鬼で超遅いけど七夕の話です。
なんか鬼男くんが女装してます。んで思いっくそ甘くていつものことながら厨2ってます。
書くのこんなに遅くなったのは最近自分が書いてるのがすげぇ厨2っつーか・・・ベタすぐるwこの閻鬼もゲロ甘というかめっちゃ厨2じゃね?とか思って躊躇してたからです((殴
だがもう逃げない!!(((殴 むしろ厨2以外の小説とはなんぞや!!!((たくさんあr
言い訳だらけの前置きですんません・・・はい・・・。
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↑までが全部書く気でいたときの前置きです。
この前置き2はあれです。書いてる途中でわけわかんなくなってきてなんかおもいつかねぇし会話文ばっかだしああああ16日海の日じゃんうわああああああああとかってなって最終的に、
・・・・・・・・放置しよう☆←
とかって思ってるときに書きますた。
でもここまで書いてもったいないから下書き保存にしといて先に海の日書いちゃえばよくね?とか思ったけどなんかもう海の日のやつも書くかわからんくなってきた←
つーことで途中までで終わったけど、うん。うpった←
途中まででもいいという神だけ閲覧お願いします。
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「ふぃ~っ。今日の裁判、終了っと。」
閻魔は椅子にもたれかかり背伸びをしながら言った。
すると秘書の鬼男が机の左端にお茶を置く。
「お疲れ様でした。今日はけっこう早く終わりましたね。」
「んふふ~。俺はやればできる子なんだよ!」
「ならいつもこれくらいの速さで仕事してください。」
「・・・。」
珍しく鬼男に褒められて閻魔は、満面の笑みでVサインを作っていたが痛いところをつかれみるみるうちに表情が冷め、おとなしくなっていった。
と、思いきや、急に何かを思い出したかのような顔をして、もう一度笑顔で鬼男に話しかけた。
「そういえば今日って七夕だったね~!」
「あ、そういえばそうですね。でも残念ながら下界は雨で天の川が見れないみたいなんですよね・・・。」
「それは残念だねぇ・・・。あ、でも、冥界でなら見れるかも。」
「えっ、ほんとですか?」
「鬼男君、見てみたい?」
「そりゃあせっかくなんで見てみたいですが・・・。」
「じゃあ、見に行こうよ。」
そういうと閻魔はぐいっと鬼男の手を引っ張った。
「!?大王、一体どこへ・・・。」
「え?だから言ったでしょ?天の川見たいって。
あ、それともお姫様抱っこのほうがよかった?」
「結構です!!」
赤面している彼を見ると閻魔は微笑を浮かべ、楽しそうに歩いていった。
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しばらく歩いて行くと、閻魔がピタリと止まった。
「この辺でいいかな・・・。鬼男君!見て見て!!」
閻魔の後を下を向きながらずっとついていった鬼男は、彼のその一言でパッと顔を上げ、そして瞳を輝かせた。
というよりも、彼の目に映ったものが彼の瞳を輝かせたと言ったほうが正解だろう。
そこはきらきらととても眩しく発光している帯が真っ暗闇な空を横切っていた。
その光のせいで、人気がない上、灯りなど一切ないにも関わらず辺りがよく見える。
鬼男はその光景に思わず唾を飲む。
「うわぁ・・・!」
「ね?きれいでしょ?まるで鬼男君みたいにうふふふふ//」
「キザいしうざいしキモいからやめろ。」
「すみませんでした。」
「それにしても・・・本当に綺麗ですね・・・。」
鬼男は圧倒されるその光を見て思わず頬を緩めた。
その様子を見ると閻魔も満足そうに頬を緩め、天の川のほうへ目をやった。
「・・・でも、鬼男君が綺麗なのは、本当だよ。」
「え?」
閻魔はそう呟くとポケットから何かを取り出し、そしてなにやら呪文を唱え始めた。
「結膜マヤコン結膜マヤコン・・・」
「は?え?ちょっ、大王!?何すっ・・・」
「鬼男君が織姫姿になーれっ♪」
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すいませんここまでです・・・。
まああとちょっとっちゃあちょっとだったんだけどね・・・・なんかこのあと何から書いていいのかさっぱりとry
ついにはピクシブに逃げ出し始めましたからね((殴
ほんとすいません・・・なんか気が向いたら書くかもです。