2009年3月6日(金) | 今日の安達太良(地上では旅人・寄留者)

今日の安達太良(地上では旅人・寄留者)

福島県本宮市内より望む安達太良連峰+我が家のネコたち+日々の出来事

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今朝の安達太良:雨(2009年3月6日07:15)
山は見えず。
午前7時の気温2℃。
春の雨、ひと雨ごとに暖かくなってくる。
雨の日あり、曇りの日あり、晴れの日あり。
午後から仙台へ。午前中はいつものとおり仙台での授業準備、給油と灯油購入、黒崎註解書の入力など。

午前中は仙台での授業準備が早く済んだので大半を黒崎註解書の入力に当てた。昼食前にヘブル書の入力が完了、昼食後に目次部分を入力してプロジェクトリーダー他にメールに添付して提出。若き日、交換留学生としてアメリカの高校でタイピングの授業を1年間受講したことが今このような入力作業に役立っていることを改めて感謝。また少々のギリシャ語の知識も同じく役立っている。自分がこれまで習得してきたことがこのような形で福音のために用いられるとは思いもよらなかった。神は、神に依り頼み、従おうとする者の人生を整え、豊かなものとしてくださる。感謝と讃美をもたらす喜びに満ちた労苦をさせてくださる。

午後2時半過ぎに仙台へ向けて出発、天候は全行程雨、風なく気温4~6℃。
午後6時半から中1クラス1コマのみ。午後8時過ぎには宿舎に入る。(20:48記)

およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。
(ヘブル12:11 新共同訳)

黒崎幸吉「註解新約聖書」ヘブル書要義より

[神の懲戒]
キリスト者となることは決してこの世において無事息災、平穏安楽の生涯を送ることではなく、むしろ世の人よりもはるかに多くの患難に遭遇することを覚悟しなければならぬ。また多くの事実はその然ることを証拠立てしている。しかしながらこれ凡て神の懲戒であって、我らを愛する父の愛の顕われであり、我らはこれによりて義の果を得ることができるのである。ゆえに神の懲戒は益々多くこれを受くるに従って益々幸福であるということができる。このことを思う時我々の忍耐力は強められる。


Иркутск・イルクーツク・Irkutsk[247]
今日(日中)の天気:曇り -1℃/-14℃
6:00の気温 -15℃ 晴れ(体感気温-20℃)

日の出07:39
日の入18:50

(詳細は下記URLをクリックしてください。)

GOD BLESS YOU!

黒崎幸吉「註解新約聖書」ホームページ

http://stonepillow.dee.cc/

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