自由民主平等科学平和発明発案意見会 | 三上祐一のブログ

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 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

自由民主平等科学平和発明発案意見会

 

 全ての所得を500万円に統一しようという運動です。そしてバイト・パートからの搾取もなくします。バイト・パートの賃金はフルタイムの賃金×実働率、です。

 

 しかし一律に500万円にする、というのは少し行き過ぎかもしれない、これらの給与の額の幅は議論の余地がある。

 

 そこで特別に価値がある仕事をしている人間には1000万円、並の仕事をしている人々は500万円とすることが考えられる、人並みの2倍もらえりゃそれで満足だろ!

 

 しかしこれは遠い将来になされるべきことであるとしあくまで指向すべきことであって、近い将来において成し遂げられるべきではないかもしれない。

 

 しかしこれでは労働問題の全ては解決されない、会社には、親会社・下請け会社(子会社・孫請け会社)がある、これらの問題も解決しなければならない。

 

 しかし大勢の人々が近い将来に収入が500万円均一になることを望めば、民主主義社会であるために、そのようになる。それには千年ぐらいかかるかもしれないが。

 

 そのために以下の発明も応用し事業も行うつもりです。■【足腰自転車】■【プログラミング可能な手作業連続再生装置‘自動ハンドシステム:改良版’及び‘自動体システム’】■【レーダーで形を認識し物体を掴むシステム】■【意見トーナメント制システム】■【効率的に建設的議論を可能にするシステム】

 

 しかしこれだけの発明だけでは、多くの人々を雇えないという現状がある。

 

 私達は既存の左翼とは違います、まずはマルクス主義を否定しています、なので暴力革命反対・宗教弾圧反対・労働者が資本家の地位を“奪い去る”ことには反対(平等はいいが奪い去ることは行き過ぎと見ているから)・天皇制廃止反対です。

 

 自由民主平等党が政権与党になれば、人々の収入は500万円と1000万円の2種類にするという法律を制定する。実に簡単なことである。それかこの政策が民主党がやるべき政策と言える、そこでこの政策案を民主党が採用したいのであればこの案を民主党に譲る。

 

 まあ参加者は、私に対しては、それを実現するにはどうするかを質問して来るのが妥当であろう。

 

 所得を一律に500万円にする前に純粋能力主義で給料を支払う、ということがまずあるであろう。

 

 そこで言えることは格差是正は漸進的に少しずつなされるべきである、ということである。

 

 しかしベアがブルーカラーとホワイトカラーの所得を同額上げるのでは格差は是正されない。

 

 


 普通の仕事をしている人間には500万円、ましな仕事をしている人間には1000万円支払うことであろう。ましな仕事とは、1執筆家(文筆家・マンガ家)・2発明家・3プログラマー・4メディア産業関係者・5大学教授 研究者(理工・文系)・6映画製作者・7音楽家・8画家・9芸能人・10各種デザイナー・11写真家・12政治家・13経営者・14スポーツ選手・15マスコミ関係者・16店舗経営者・17裁判官・弁護士・検事・18工場労働者・建設作業員である、普通の仕事とは、大企業のホワイトカラーである。これは革命である!ただし日本の天皇制は維持する。そしてこの革命は将来必ず起きる!これぞTHE無血革命!

 

 

 

 

 まあなぜ私が左翼か?大企業から一つも内定を得れなかったからである、私を採用しなかった日本の大企業に価値は無い!残念だったな日本の大企業よ!

 

 そして塁審課税を高くして、収入が高い者から高く税金を取り、低所得者にそれらを分配する。

 

 

 


 とりあえずは人数が集まったらデモしましょう
 とりあえずは人数が集まったらデモしましょう、プラカード、旗などは各自持参ということで。

 

 大企業のホワイトカラーの賃金と工場労働者と中小企業労働者の賃金の平均額を全て500万円に~を現実的にいかに成し遂げるか?
 大企業のホワイトカラーの賃金と工場労働者と中小企業労働者の賃金の平均額を全て500万円に~を現実的にいかに成し遂げるか?

 

 高齢ニートをいかに高待遇の会社に就職させるか?
 高齢ニートをいかに高待遇の会社に就職させるか?

 

 給料を一律に500万円にする前に純粋能力主義で給料を支払う、ということがまずあるであろう

 給料を一律に500万円にする前に純粋能力主義で給料を支払う、ということがまずあるであろう。純粋能力主義とはどのようなものか?それは経済の実質上の主役がある程度高い所得を得ることである。まあこのコミュの名前は、自由民主平等党であるが、現実的な事を考えると、今まで通りの経済の状況がある程度保たれ、少しずつ格差が是正されるべきであろう。そこで言えることはそれは現状の民主主義と変わらない、ということである。

 

 クリエイター・芸人とは適宜な程度に差をつける。
 クリエイター・芸人とは適宜な程度に差をつける。

 

 集団的自衛権の限定的行使容認に私は反対
  集団的自衛権の限定的行使容認に私は絶対に断固反対です!安易に安倍を支持する有権者は経済が良くなれば70年守って来た平和をそんなに安易に捨て去っていいのか?というのがまずある。この意見はこの党がたとえ一人だけであっても命ある限り言い続ける。

 

 アベノミクスの結果
 アベノミクスでは物価が上がって、給料がそれに見合う分上がらない。名目賃金は上がるが実質賃金は上がらないということだ、そこで人々の暮らしは良くはならない、ということである。

 

 親会社の下請け会社(子会社・孫請け会社)からの搾取の撤廃
年収500万円を実現するためにまずは考えられることが、親会社の下請け会社(子会社・孫請け会社)からの搾取の撤廃である。大体親会社下請け会社(子会社・孫請け会社)は何の仕事をしているのか?そろそろ大企業の仕事の内部告発者が現れてもいいだろう、その作品は社会に有益な大企業正社員の私小説である、たんまり金が儲けられる。

 

 マネタリズムの無益
私はマネタリズムという経済学が全く理解出来ない。それは富める者の利益を守ることを目的とした経済学である。

安倍政権は基本的に新自由主義の物真似
勝者がより勝ち、負けるものがより負ける、これが新自由主義の主張することである、しかしこれは格差の拡大であり、好ましい状況では無い。

 

 マネタリズムvsケインジアン
マネタリストはケインズの裁量的なケインズ的総需要管理政策を批判するが、一つ言えることは、アメリカはそれで不況を乗り越えた、ということがある。

 

 トリクルダウン
トリクルダウン、ということはまずは無い。

 

 共産党宣言
マルクスの『共産党宣言』に書かれていることでためになったのは、「国家は資本家の事務機関と成り下がった」というのと「社会党」は資本家側の党である、ということである。

 

 消費税導入前にすべきこと
 消費税導入前にすべきこととしてあるのは、徹底的な歳出削減である。