三上祐一が2013.12.11~12.13に考えたこと⑥ | 三上祐一のブログ

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 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

   宗教科学を創設すべきである。
 宗教科学を創設すべきである。そうなると人間は懐疑的になるであろう。人間は宗教では信じるという行為を行うことなく、死後を科学的に解明すべきである。それができなくて、個人的に死を直前に迎えたならば、人は信じるのが良いであろう。しかし私は、死の直前で死後の世界を信じることができないだろう。
































   今後科学上で解明すべきこと

 科学上で解明すべきこととしては以下のことがあるだろう。
・DNAの解明
・神経&血管接合技術作成 

 人間はどこからどこまでが個体なのであろうか?人間は脳の中心が個体であるとするならば、ある一人の人間の人体を技術力でコピーして、脳の中心を移植したならば、生命が継続するかもしれない、その場合は絶対に、人間のクローンを作って、そのクローンの脳をくり抜いて、人間の脳を移植する、のようなことがなされてはならない、それがなされるならば、生かされるべき脳があるならば、脳みそがからっぽのクローンが作られてそこに、その生きている人間の脳が移植されるべきである。

・原子を人間に適度な分量に合成する作業。























    私の「日本大改革案」の中の新規事業案でより具体化されたこと
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■プログラミング可能な手作業連続再生装置(自動ハンドシステム):改良版
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 この発案は、平成18年3月17日に特許出願された、「プログラミング可能な手作業連続再生装置(識別番号:598118617)」を改良したものである。 この装置は人間の左右の腕が肩まですっぽり入る長い手袋のようになっていて、人間の背中に接する部分で繋がっている。この装置を装着した場合、装置の中で人間の肩や肘や手首や手のひらや指の関節に対応する部分は、人間のそれらに則して折れ曲がるようにし、さらに人間が腕を捻ったときは装置もそれに対応して捻られるようにするが、人間の腕で曲げることが出来ない部分に対応する部分は曲げることが出来ないようにする。そして人間の指や手や腕や肩の動き方や、手や腕などが物に加えている圧力を記憶できるようにする。そして、この装置の必要な箇所に複数個のGPSのような装置を付けて、もしくはこの装置の状況をレーダーで把握し、この装置の位置や、この装置の全体の状態を的確に割り出し、それらの記録を行う。そしてこの装置を人間の腕から外すと、記憶している手や腕などの動きを再生できるようにする。それらの手や腕などのポーズや動きを、コンピュータプログラムと同じ様に条件分岐や繰り返し作業で、任意の様々な組み合わせに出来る様にする。そうすれば、様々な手の動作(例えば、掴む、離す、押す、引っ張る、持ち上げる、捻る、つまむ、等)を様々な組み合わせによって繰り返し連続で再生することが可能になる。そしてこの装置を人間の下半身と背骨の役割を果たす機械に取り付けることにより、この装置の位置や、この装置の全体の状態を正確に再現できるようにする。そうするとこの装置は、精密な位置において繰り返し作業が可能となる。できれば足腰背中もつくられるべきだろう。

 またその機能を用いて遠隔操作も出来るようにする。

 以降この装置を「自動ハンドシステム」と呼ぶことにする。

 このシステムは一人一人の体をCT装置などを使い、3D画像表示で体内を立体的に観察し骨格の形状を把握し、皮膚を正確に把握することから生まれる。それによって、精巧な自動ハンドシステムを作り出すのである。

 またその延長上として、自分の正確な分身を作り出し、生身の体の動きをGPSなどで読み取り、それとそっくり同じ動きを分身にさせて、ルーチン作業を請け負わせることも考えられる。その場合は背骨と足腰も作る場合も考えられる。それを応用して、同じ作業は何度も作り出すことが可能となる。

 この自動ハンドシステムというものは総合的に言って、あまり良い案ではない。しかし自動ハンドシステムが開発されるならばその前に必ず法整備が必要である。

 自動ハンドシステムを導入すると、人間が仕事を奪われることが考えられるからである。便利になっても多くの人々が救われなければまるで意味が無いであろう。必ずそうならないように、法が整備されなければならない。そういう意味あいから、重労働をやってきた人間は、「自動ハンドシステム」が導入された後も雇用は保証され、現場責任者のような立場になる道が守られるのが良いであろう。法整備で、現在の労働者の権利を守る法律制定が絶対的に必要であろう。そして新規採用者も今まで通りに雇用されるべきであろう。

 そして国家が自動ハンドシステムを作るのに必要な企業を買収する、そして国家的に自動ハンドシステムを100万円ぐらいで作れるようにする。その場合にキーとなる技術が、一日における背の縮みの誤差が生じる問題を解決することである、その手立てとしては背の縮みを出来る限り短い時間ずつ記録することであろう。

 そして更に考えられることが、意識が無く、自動作業のみを行う能力がある物体をDNA操作によって作り出すことである。

 そのために考えられることは、雑務に幸せを感じる種類の人間を作り出すことである。

 もしくは全ての人々が考え創り出す仕事ができるようにすることであろう。

 背の縮みを自動ハンドシステムに体現させることができる企業さん募集中です。

 出来る限り微細に作業を調整する機能も必要であろう。
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■ レーダーで形を認識し物体を掴むシステム 
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 この案は、実際にこの世の中に既に存在する可能性が高いが追記しておく。本発明のシステムを搭載したロボットにあらかじめモノの形を登録させておき、それを認知できるようにする。それと自動ハンドシステムを組み合わせることによって、ロボットが皿洗い、洗濯物干し、米研ぎ、便所掃除、風呂掃除、部屋の掃除、レストランにおけるウェイター・ウェイトレス業、コンビニでのレジ打ち、工業の自動化、手洗いを可能にする。△料理は材料によって扱い方を変えることによって可能だが、包丁を使うことや加熱などがあり、危険なので今のところは扱わないこととする。その際にその機能が搭載されたロボットは、「助けて」という声を聞いたり、非常電源OFFボタンを押されることによって、作業を停止するようにする。また、ある被災地労働用ロボット等の特別な役割をもたされたロボット以外のロボットは、ある程度の力以上の力を出せないようにしておく。このロボットが実用化されるにあたり、このロボットの導入によって代わりに同じ仕事が出来るからといって、人々の仕事が絶対的に奪われない、全ての人々の職場が守られる法案の成立が欠かせない。ロボットの導入によって仕事がなくなった人は、自主退職以外の場合は、そのロボットのシステム・エンジニアとしてロボットを管理する仕事を行うようにする。─────────────────────────
■効率的に建設的議論を可能にするシステム
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【技術分野】
  【0001】
 本発明は新しい議論システムに関する。
【背景技術】
  【0002】
 本発明に似ているものとしては、コンピュータプログラムとしてはミクシーやツイッターや2チャンネルがある。
【発明の開示】
  【0003】
 まずは「部屋」という、ミクシーで「コミュニティー」にあたるものを作る。「部屋」の中に、「問題トピック(問題A(B、C・・・と続く)」をいくつも設置できるようにする。「問題トピック」の下に「解決策」をいくつも設置できるようにする。「部屋」と「問題トピック(問題Aを解決するためにはどうすれば良いか)」と「解決策」や各種タグに付属して「関連トピック」というものを立てて新たな問題に対処できるようにする。
【発明が解決しようとする課題】
  【0004】
 本発明では例えば「部屋」として「民営議会」というものを立ち上げる。そこに「問題トピック」として「公務員改革はどうすべきか」というものを立てる。その「問題トピック」に複数の「解決策」を打ち立てられるようにする。例えば「解決策1」としては「透明性を確保する」というものを打ち立て「解決策2」として「第三者機関を設置する」というものを打ち立てることなどが考えられる。
  【0005】
 「解決策」の下に、「否定+改良案(アウフヘーベン)」、「解決策の理由としての利点」、「問題点指摘」、「気付き」、「具体化案」、「原案と反対意見の折衷案」、「原案と反対意見ともっといい案の折衷案」、「ある解決策とある解決策の折衷案」、「解決策と解決策の理由としての利点の総合的結論」というタグを複数付け加えられるようにする。「ある解決策の総合的最善案」は「解決策A」と「解決策B」に連なる形で設置できるようにする。「ある解決策とある解決策の折衷案」はいくつもの「解決策」の折衷案を統合することが可能であるようにする。それに似ているものは同じように扱う。
  【0006】
 そのようにして、理詰めで問題を解決して行く【発明を実施するための最良の形態】
  【0007】
 それをコンピュータプログラムという形態にし、ネットもしくはコンピュータ上でやりとり出来る様にする。そして複数の者が同時にアクセスできるようにする。
 【0008】
 「部屋」、「問題トピック(問題Aを解決するためにはどうすれば良いか)」、「解決案」、「関連トピック」、「否定+改良案」、「解決策の理由としての利点」、「問題点指摘」、「気付き」、「具体化案」、「原案と反対意見の折衷案」、「原案と反対意見ともっといい案の折衷案」、「ある解決策とある解決策の折衷案」には、それぞれの者が思いついた文章などを記入する。
 【0009】 それらには、文章を記入できたり、映像を録画したものを使ったり、音声を録音したものを使ったりできるようにする。リアルタイムでもやりとりできるようにする。それによって大方の建設的議論は可能になる。─────────────────────────
■意見トーナメント制システム
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【技術分野】
  【0001】 この発明は、新しい意見採用システムである。
【背景技術】
  【0002】 本発明に似ているものとしては、コンピュータプログラムとしてはミクシーやツイッターや2チャンネルがある。
【発明が解決しようとする課題】
  【0003】 この発明の課題は世の中で出た良い意見を有効に活用できるようにすることである。そして直接政治の状況を可能にすることである。
【発明の開示】
  【0004】例えば、「政府は何をすべきか」というテーマで意見を募るとする。
  【0005】
 国民全員が一人一人それぞれに一つずつの意見を創出した場合、1億人の人口の国では一億の意見が創出される。
  【0006】
 100000000の意見があるとし、それを40個ずつの意見の塊ずつ分けると、40個の意見の塊が2500000組できる。それぞれの40個の意見の塊の中から一番良い案を選出する。1人が1組の40個の意見を担当し、1番良い意見を選出する。そうすると2500000人が必要になる。その中から良い意見を一つずつ選ぶと2500000の意見が選出されることになる。
  【0007】
 次に2500000の意見を40個ずつの意見の塊ずつ分けると、40個の意見の塊が62500組できる。1人が1組の40個の意見を担当し、それぞれの40個の意見の塊の中から一番良い案を選出する。そうすると62500人が必要になる。その中から良い意見を一つずつ選ぶと62500の意見が選出される。
  【0008】
 62500の意見をさらに40個ずつの意見の塊ずつ分けると、40個の意見の塊が約1563組できる。1人が1組の40個の意見を担当し、それぞれの40個の意見の塊の中から一番良い案を選出する。そうすると1563人が必要になる。その中から良い意見を一つずつ選ぶと1563の意見が選ばれる。
  【0009】
 1563の意見をさらに40の意見の塊ずつ分けると、40個の意見の塊が約39組できる。1人が1組の40個の意見を担当し、それぞれの40個の意見の塊の中から一番良い案を選出する。そうすると39人が必要になる。その中から良い意見を一つずつ選ぶと39の意見が選ばれる。
  【0010】
 39の意見をさらに39の意見の塊ずつ分けると、39個の意見の塊が1組できる。1人が1組の39個の意見を担当し、39個の意見の塊の中から一番良い案を選出する。そうすると1人が必要になる。その中から良い意見を一つ選ぶと1つの意見が選ばれる。
  【0011】
 それが1億人の国における、ある定義における最善の意見、ということになる。
  【0012】
 そのような要領でよい案を選出して行き最終的に一つの意見が選出されるようにする。すると2564104人の選抜人が必要になる。
  【0013】
 意見を選出するためには複数の人々に良い案を選んでもらって、多くのポイントを稼いだものを選出ことなども考えられる。
  【0014】
 そしてそれらの案は全て公表されるのが良いだろう。そして見逃された良い案なども見出されるべきであろう。
  【0015】
 「政府は何をすべきか」というテーマで意見を募ったのだから、「政府は何をすべきか」というテーマで1億の意見の中から1番の意見が選出される。
  【0016】
 それらの方法を取ることによって、直接政治の状況は作り出すことが可能である。そのような形で新しい形の政治形態は作り出される。
  【0017】
 まずはそのようにして選抜1万ぐらいの案を捻出するのが良いのではないか。それらを【効率的な議論、建設的議論を可能にするシステム】で議論にかけることも考えられる。500人の国会議員が1人20の案を担当して1万の案を担当する、ということも考えられる。
  【0018】
 意見トーナメント制を行うためには、著作物の更新記録を正確に保存するパソコンが必要になることも考えられる。それが個人の著作権を守る。それを元にして、良い意見を言った人間に利益が還元されることも考えるのが良いだろう。【発明を実施するための最良の形態】
   【0019】
 それをコンピュータプログラムという形態にし、ネットもしくはコンピュータ上でやりとり出来る様にすること、複数の者が同時にアクセスできるようにできる状況にすることが考えられる。
   【0020】
 民主主義で、一人一人の人間が同様に素晴らしくなるためには、そのような導きの書が必要となる。2011.07.14現在そのような著書は本間勇介氏著述の「優彩(ユウサイ)式魔法の話術 思考法」という本がある。 http://www.amazon.co.jp/dp/4990280016 で購入できる。─────────────────────────
■プログラミング可能な手作業連続再生装置(自動ハンドシステム):改良版
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 この発案は、平成18年3月17日に特許出願された、「プログラミング可能な手作業連続再生装置(識別番号:598118617)」を改良したものである。 この装置は人間の左右の腕が肩まですっぽり入る長い手袋のようになっていて、人間の背中に接する部分で繋がっている。この装置を装着した場合、装置の中で人間の肩や肘や手首や手のひらや指の関節に対応する部分は、人間のそれらに則して折れ曲がるようにし、さらに人間が腕を捻ったときは装置もそれに対応して捻られるようにするが、人間の腕で曲げることが出来ない部分に対応する部分は曲げることが出来ないようにする。そして人間の指や手や腕や肩の動き方や、手や腕などが物に加えている圧力を記憶できるようにする。そして、この装置の必要な箇所に複数個のGPSのような装置を付けて、もしくはこの装置の状況をレーダーで把握し、この装置の位置や、この装置の全体の状態を的確に割り出し、それらの記録を行う。そしてこの装置を人間の腕から外すと、記憶している手や腕などの動きを再生できるようにする。それらの手や腕などのポーズや動きを、コンピュータプログラムと同じ様に条件分岐や繰り返し作業で、任意の様々な組み合わせに出来る様にする。そうすれば、様々な手の動作(例えば、掴む、離す、押す、引っ張る、持ち上げる、捻る、つまむ、等)を様々な組み合わせによって繰り返し連続で再生することが可能になる。そしてこの装置を人間の下半身と背骨の役割を果たす機械に取り付けることにより、この装置の位置や、この装置の全体の状態を正確に再現できるようにする。そうするとこの装置は、精密な位置において繰り返し作業が可能となる。できれば足腰背中もつくられるべきだろう。 またその機能を用いて遠隔操作も出来るようにする。 以降この装置を「自動ハンドシステム」と呼ぶことにする。

 このシステムは一人一人の体をCT装置などを使い、3D画像表示で体内を立体的に観察し骨格の形状を把握し、皮膚を正確に把握することから生まれる。それによって、精巧な自動ハンドシステムを作り出すのである。 またその延長上として、自分の正確な分身を作り出し、生身の体の動きをGPSなどで読み取り、それとそっくり同じ動きを分身にさせて、ルーチン作業を請け負わせることも考えられる。その場合は背骨と足腰も作る場合も考えられる。それを応用して、同じ作業は何度も作り出すことが可能となる。

 この自動ハンドシステムというものは総合的に言って、あまり良い案ではない。しかし自動ハンドシステムが開発されるならばその前に必ず法整備が必要である。

 自動ハンドシステムを導入すると、人間が仕事を奪われることが考えられるからである。便利になっても多くの人々が救われなければまるで意味が無いであろう。必ずそうならないように、法が整備されなければならない。そういう意味あいから、重労働をやってきた人間は、「自動ハンドシステム」が導入された後も雇用は保証され、現場責任者のような立場になる道が守られるのが良いであろう。法整備で、現在の労働者の権利を守る法律制定が絶対的に必要であろう。そして新規採用者も今まで通りに雇用されるべきであろう。

 そして国家が自動ハンドシステムを作るのに必要な企業を買収する、そして国家的に自動ハンドシステムを100万円ぐらいで作れるようにする。その場合にキーとなる技術が、一日における背の縮みの誤差が生じる問題を解決することである、その手立てとしては背の縮みを出来る限り短い時間ずつ記録することであろう。

 そして更に考えられることが、意識が無く、自動作業のみを行う能力がある物体をDNA操作によって作り出すことである。 そのために考えられることは、雑務に幸せを感じる種類の人間を作り出すことである。

 もしくは全ての人々が考え創り出す仕事ができるようにすることであろう。

 背の縮みを自動ハンドシステムに体現させることができる企業さん募集中です。

 出来る限り微細に作業を調整する機能も必要であろう。
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■ レーダーで形を認識し物体を掴むシステム 
────────────
 この案は、実際にこの世の中に既に存在する可能性が高いが追記しておく。本発明のシステムを搭載したロボットにあらかじめモノの形を登録させておき、それを認知できるようにする。それと自動ハンドシステムを組み合わせることによって、ロボットが皿洗い、洗濯物干し、米研ぎ、便所掃除、風呂掃除、部屋の掃除、レストランにおけるウェイター・ウェイトレス業、コンビニでのレジ打ち、工業の自動化、手洗いを可能にする。△料理は材料によって扱い方を変えることによって可能だが、包丁を使うことや加熱などがあり、危険なので今のところは扱わないこととする。その際にその機能が搭載されたロボットは、「助けて」という声を聞いたり、非常電源OFFボタンを押されることによって、作業を停止するようにする。また、ある被災地労働用ロボット等の特別な役割をもたされたロボット以外のロボットは、ある程度の力以上の力を出せないようにしておく。このロボットが実用化されるにあたり、このロボットの導入によって代わりに同じ仕事が出来るからといって、人々の仕事が絶対的に奪われない、全ての人々の職場が守られる法案の成立が欠かせない。ロボットの導入によって仕事がなくなった人は、自主退職以外の場合は、そのロボットのシステム・エンジニアとしてロボットを管理する仕事を行うようにする。

























































   今後科学上で解明されるべきこと2
 人間の意識形成部のみが無いコピー(個体の意識が生じては絶対にならない)を製造する技術。

  壁を透過する技術 動物の最初の細胞に識別できるしるしを付けて最初の細胞が体内のどこになるかは調べられるべきであろう。

 脳の中心は一つの宇宙になっているかもしれない。

 電子の集合的位置配分によって、また、一つ一つの電子のぶつかり合いの違いによって、原子よりも小さい宇宙構造が決まる場合もあるであろう。そして電子には、ーの電気がある、という要素がある、その要素が含まれている以上は、電子よりも小さいものが存在するかもしれない。

 宇宙にはブラックホールが存在するのであるから、何かの外側にブラックホールを作り、何かの中にそれに対応するホワイトホールを作ることによって、物質の透過、ということは可能かもしれない。

 電子よりも小さいものは存在するのであろうか?クォークとレプトンがあると言われているがそれは電気を帯びているのであろうか?電気を帯びているならば、それの位置設定によって、電子という点によって合成されている、有限上の無限世界は作り出せるかもしれない。

 電子は点と考えられているのであるから、電子の超集合体は無限に作り出せるのではないか?


























































































 
   宗教科学第1弾
  原子の中に、また宇宙があるかもしれない、その宇宙の中にまた原子がありその内部がどこかの宇宙の内部かもしれない。それがめぐりめぐって、原子の内部が大きいと思われていた宇宙に繋がっているかもしれない、そのようにして、宇宙は有限のループ状のものである可能性もある。その場合は、現世上の原子内部に入り込むには、時空の一つ(時点)を選択しなければならないのかもしれない。そしてその場合は、決して、小さいものが、大きいものに常に打ち勝つとは限らない、という状況も考えられる。

 現世では、同じとき、というものが一つだけ存在する、そして歴史、というものは一つしか存在しない。

 私達は三次元と、あるひとつの帯状の一つの歴史だけを持ち合わせている。皆一瞬(今)しか存在することができない。

 例えば、この世界が四次元であるとすれば、ひとつの帯状の一つの歴史が無数に存在するかもしれない。そこでは、別の生き物・ものなどが主役かもしれない。

 私達この世に生きる全ての生物(人間・動物・植物)が同じ時点に同居している、ある三次元空間の中の、全ての時空は無限であり、現在進行系の現在をその瞬間にとどまらせた場合、一瞬前の時点、一瞬後の時点が存在する、そこに生きる生物は私達の世界とはまるで違うしくみをもってして生きているかもしれない。

 生物として生きている間は発言・行動の選択決定の可能性は有限上において、無限の分岐点がある。故に人間は中性子・陽子・クォーク・レプトンを超えた無限の可能性を持つ、生きている以上は。そこで科学と同じぐらいに人文学が大切なものと考えられる可能性もある。

 人間が、肉体から解放されたならば、宇宙全体になるのかもしれない(しかし、それが、意識の主体となり得るかどうかは不明)、そこで、今までの人間とは逆の発想と思考を持たなければならなくなるのかもしれない。