読書日記2025-177
ひきこもり家族
染井為人(著)
[光文社2025年8月発行]
あらすじ
感想
現実的な社会問題を題材にされることが多い染井作品。
今回はタイトル通りの"ひきこもり"
ひきこもり問題を解決しようとした親たちは、自立支援センターを頼る。
莫大な費用をかけてでも息子の社会復帰を願う母の気持ちは痛いほど分かる…
が、暴力や制圧そして洗脳では解決するもんではないよなぁ(~_~;)
いい言葉ばかり並べて勧誘する業者に不信感しかないけど、藁をも掴む想いの者には天から差し伸べられた光になっちゃうんでしょうね…
このお話はミステリなのか…?
流れとしてはそうなるなと思えるけど、そんなことで克服していくのは…(ーー;)
文中の当事者の言葉
『誰でもひきこもりになる可能性はあるし、犯罪者になる可能性もある。すべては表裏一体というか、紙一重なんだろうな、きっと』
うん、確かにそうかもしれない!
そしてこうも
『もっとも大きな要因は枠にはめようとする存在があるからだと思う。それは社会であったり、親であったり、自分自身であったり』
ある程度は皆んな頑張るけど、それが容量を超えたら、脳と身体がバラバラになっちゃうのかも…
ありがとうございましたm(_ _)m
