いつも思うんですけどね・・・

そこにそれはあるのか?

私の今の行いにこれはあるのか?

 

隣近所のゴミ出しなんかのときのちょっとした諍い。

子供を叱ったあとの何か気分の悪さ。

 

「それ」は・・・「これ」は・・・「話し合い」です。

「対話」とも。

 

一方的に相手を非難していなかったか、一方的に決めつけていなかったか・・・

相手が他人であれ我が子であれ、自分が何かを言ったりしたりした後は反省が習性になっています。取り返しがつかないこともあって、悶々とする時間が長引くこともあります。

そんな時は「は~~あ」と長い溜息をついて「しゃあないな。次がんばろう」ということで御免なさいしてますけど。

 

あの人たちはどうなんだろう? と思うのは、猪名川町のこれからを決める人たち(議員や町長や行政の職員)のことです。

議論の最初から「対立」姿勢で主張する議員がいます。詳細な「対話」を避けるような常套句で文章を綴る議員もいます。音沙汰のない議員もいます。

 

対立ではなく、対話で町政を進めていってください。

失職した元町議の方が、「住民の敵」という言葉で、ある議員を非難しています。

こんな対立を煽って面白がる「妄言」に惑わされないでくださいね。私はその議員に肩入れするわけではありませんが、こういった「決めつけ」を発信するのはどうかと思います。

 

分断を面白がり、対立を掻き立てる。

そんなつまらない声にいちいち反応するのもばからしいとは思いますが、そのブログ作成者の住所虚偽表示ということもあって、ひとこと申し上げておきます。

《紅》