先日配布された「広報いながわ」に「2年後の新設校設置に向けて」という記事が載っていました。

令和4年度の中谷・六瀬両中学校の統合に向けて、生徒同士が事前に交流を深めることを目的として、9月15日に「第一回中谷・六瀬交流授業」が行われたとのことです。

 また、昨日の新聞記事では、萩生田文科相が、少子化とそれに伴う教員の再配置を考えあわせれば、今後10年間での30人学級の実現は大きな財政負担なく可能だとの見方を示しました。

 猪名川町では特に遠距離通学になる生徒への配慮が必要ですが、ある程度の規模の学校で少人数クラスの実現に向けて前向きに考えることができそうですね。