4歳の生徒さん、70分ある舞台のセリフ、全部暗記しちゃった!!! | トリッピー表現力教室~自分で生きていく力~

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これからの時代に必要な「生きる力」である、「感じる力」「考える力」「表現する力」を高める為のスクールです。知識や技術をためこむのではなく、それを使って他者とコミュニケーションできるお子様を育てます。激変する現代社会に通用する生きる力を、楽しく身につけよう

「胸を張って生きる!
「表現力は手段。ゴールは真の自立。」

「大人と子供のコミュニケーション向上のためのスクール」

トリッピー表現力教室です!


さて、
舞台「ゴミが見える!」から一週間が経ち、
トリッピーの4歳(年中)の生徒のお父さんから、嬉しい報告が!


「自分の役のセリフだけでなく、
ほかの役のセリフも、全部覚えてるんですよ!
今も家で歌ったり、シーンを演じたりしています。
自分(お父さん)はセリフを覚えてないので、
台本を持って付き合わされるんです。」


とのこと。


70分もあるお芝居なので、
ものすごいセリフの量!!

字が読めないので、台本を見て覚えた訳ではない、、、

じゃ、どうやって?!というと、

毎週1回の4時間の稽古で、ほかの人の立ち稽古をずーっと、私の横に座ってじーっと見てたので、
それで、覚えたようです!


耳で聞いて覚えてた!!!



最初は、この子を含め小さい子四人は、
お稽古中、自分たちの出番がないところだと、
遊んじゃってました。それを私は放っておいたのですが、、、
回を重ねるごとに、周りの年上の子たちに注意されたこともあり、
私は全く注意しなくても、
ある時から、
四人が静かに座るようになりました。

本番近くになると、四人が並んで座り、
立ち稽古を静かに見てるのが当たり前になりました!

この頃は、誰も、彼らに注意をしたり、
指示しなくても、椅子に座っていました。


すごいなー、と思っていたら、
ボーっとしてただけじゃなくて、
しっかり、セリフを聞いて、俳優の動きまで覚えていたとは!!!


本当に素晴らしい!!


なかなか出来ることじゃないなーと、
小さい子の吸収力には、びっくりしました。



そして、
興味深いなーと思ったのは、
オジサン役のセリフだけは覚えてないそうで、
その理由を私なりに推測してるんですが、
それは、
毎回セリフの言い方が違ってるからだと思います。


耳で聞いて覚えてたから、
毎回、同じ音を言ってくれる子のセリフは、
同じことの繰り返しなので、
覚えやすいけど、

なかなかセリフを覚えられない、オジサン役の子は、毎回セリフが違うので、、、
だから「繰り返しの音」にならなかったので、
そこだけは、入って来なかったんだと思います(笑)


同じ音を聞くことで、
覚えられるなら、言語の習得も、
この方法でできそうですね!


脳が柔らかいうちに、
音で覚えてもらうのも、いいかもしれないです(^^)


小さな女優・みちるちゃん。
ドクター役のソロ歌のシーン



アカリの父役の8幕の「おにぎりの味が変わらないねー」って言われた後のリアクション。