子供同士のコミュニケーション。なぜか成立しないなー、と思ったら。 | トリッピー表現力教室~自分で生きていく力~

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これからの時代に必要な「生きる力」である、「感じる力」「考える力」「表現する力」を高める為のスクールです。知識や技術をためこむのではなく、それを使って他者とコミュニケーションできるお子様を育てます。激変する現代社会に通用する生きる力を、楽しく身につけよう

「胸を張って生きる〜表現は手段。ゴールは真の自立〜」

大人と子供の、自立を目標とした、
表現力とコミュニケーション力をトレーニングする教室。
トリッピー表現力教室です。


さて、
昨日に引き続き、
子供同士のコミュニケーションが、成立しない理由。

昨日は、課題解決(目的達成)のための、
方法と言葉を知らないから、という理由でした。


今日のは、
声の観点からも一つ!


ボイトレを受けてもらうと、
私は生徒さんによくする例え話で、

「居酒屋とかレストランで、給仕の方が、ちょっと離れたところのテーブルを拭いてる時に、
すいません!と言っても、振り向いてくれないこと、ありませんか?」と。


「あります!」と、生徒さんは言います。


「それは、給仕の方の背中に、すいません!の声の矢印が刺さってないから、振り向いてもらえないんです。」
と、言います。



●声の矢印って?
と、思われたかと思います。


本当に、矢印です。

言葉は、発する時に、
的確に、距離と音の形や色を作って(イメージして)、声にして出すと、
その通りになるのです。


「すいません!」っていう言葉を出す時に、
矢印にして、ちゃんと背中に突き刺さるように、
意識して出してもらうと、
相手に届きます。



この●声の矢印●が、
子供同士のコミュニケーションの際には、
できてないことが多い。

まだ幼いので、それは致し方ないのかもしれません。

声帯や口腔内も、未発達なところもありますし、
自分の言葉に、意識を持つこと自体、
ほとんどしていないですしね(笑)


ですが、
課題解決や、小学校受験の行動観察の時には、
やはり、
誰に言葉をかけているのか?
声の矢印ができていると、
発した言葉が、誰に届けている言葉なのか?受け取る方も分かるので、
無視しにくくなりますし、

「あ、僕に話しかけられてる」と理解して、
言葉を返してくれるのです。


じゃ、どうやったら、
●声の矢印
ができるようになるの?



と、言うと、
子供も大人も変わらないですが、
・相手を確実に意識すること。
これをするためには、
「よし、相手に伝えるぞ」という、
そもそもの、自己表現をするメンタルも必要。


ということは、
相手に話しかけることが、当たり前にできる!
という素地が大事。


モジモジしてると、「当たり前に話しかける」という状態ではないので、
そこから、思考の変化や、メンタルの強さや、自信をつけていくことが必要です。



よく、
「自信をつけてくださいね」って、塾とかから言われるかもしれませんが、

自信をつけることは、できますよー。
(人間なので、絶対とは言えませんが)




とりあえず、「話すことが当たり前にできる」
という子であれば、
●声の矢印
をする段階なので、それは、トレーニングでできます♩



私も、ロシアの世界的演劇システム・スタニスラフキーシステム のワークショップや、
声優の仕事をしてた時に、
沢山やりました〜♩


子供が楽しんでできるように工夫をしたプログラムにしてあるので、
笑いながら、やってます!

楽しいのが、1番身につきますね。


私は、子供から「つまんない」を絶対に言わせない!と思って、
手を替え品を替え(笑)で、レッスンをしています。


レッスン中、頭の中がめちゃくちゃフル回転で、身体も動きまくるのですが(笑)それはそれで、楽しいです!




●ただ今、舞台「ゴミが見える!」の制作費、
クラウドファンディング中です。


子供たちが、社会と繋がり、自立することを目標としています。
そして、一から彼らが作っています。

ぜひ、一度、お目通しいただけると、
嬉しいです!