国際交流ワークショップ開催しました!「世界のみんなとコミュニケーション」 | トリッピー表現力教室~自分で生きていく力~

トリッピー表現力教室~自分で生きていく力~

これからの時代に必要な「生きる力」である、「感じる力」「考える力」「表現する力」を高める為のスクールです。知識や技術をためこむのではなく、それを使って他者とコミュニケーションできるお子様を育てます。激変する現代社会に通用する生きる力を、楽しく身につけよう


テーマ:

「表現力を持って、人間力を表現する」

「子どもの心を 豊かに」

 

感性と表現力を鍛えて、自分で生きていく力をつける、

トリッピー表現力教室です。

 

トリッピーでは「自立」を目標にした、

大人も子どもも通っている、幅広い教室です。

 

 

さて、先日は、

「国際交流ワークショップ!」と題して、

中国籍のお子さん4名、日本のお子さん2名、トリッピーの生徒4名の合計10名で、

3時間、共に時間を過ごしました。

 

今回の目的は、

文化や言葉が多少違うけど、それでも、友達になるためには、いつもとやることは同じ!

初対面の子と、どうやって仲良くなったらいいのか?

 

(1)相手の様子を感じる(周りをよく見る)→可能であれば、行動に起こす

 

(2)自己表現を行う

 

(3)みんなで協力して、1つの物を作る→親御さんに発表を見せる

 

 

と言うことで、上記を目的として、

プログラムを構築し、レッスンをしていきました。

 

 

今回、初めてのお子さんが、半分強だったので、

最初が肝心ですね。

 

講師としても、毎回毎回、参加する子が違えば、アプローチが違ってきます。

しかも、初対面の子たちは、講師を試してきます。

「この先生は、どこまでやったら、怒るかな?」

「この先生、どんな反応するかな?」

 

それが、私は、とても楽しみであり、

そのお試しに、講師の力量が出るところだな、とも思っています。

 

全否定はダメだし、けれど、私がイニシアチブを取らないと、自由すぎる空間になり、

子どもたちのやりたい放題が始まり、収集がつかなくなります。

ちょうど、間のバランスを取るのが、難しくもあり、

面白いところなのです。

 

 

なので、子どもたちの自己表現しても良いシーンと、

そうでないシーン(周りのお友達に迷惑がかかっている)との区別を、

最初につけることにしています。

 

 

たいていの時間は、子どもたちと一緒にダンスしたり、思い切り体をうごかして、楽しんでいるのですが、

集中して欲しい時や、みんなで1つのことをやり遂げたい時には、

威嚇するような表情をすることもあります。

 

この2つの感情を、一瞬にして使いわけて、表現していくと、

子どもたちも、だんだんと、私の伝えている感情と雰囲気が伝わっていき、

「あ、いまは、みんなでやる時間なんだ」

「騒いじゃいけないんだ」

「周りの子、先生の話を聞いているな」

と、時間を追うごとに、全員が、集中して、私の話を聞くようになります。

 

それに、真面目に参加している子は、周りに騒いでいる子がいた場合、

先生の話が聞こえなくて、迷惑そうな表情をしています。

なので、その表情を、騒いでいる子にも見てもらって、「これ、嬉しそうに見える?」と、

聞いてみます。

周りを冷静に見ることを、目の当たりにしてもらうことでも、また成長をしてくれます。

 

 

トリッピーの生徒たちは、毎週のレッスンで、

・集中すること

・周りを見ること

・調整力を働かせること

の訓練をしているので、最年少の年中さんも、小学生中学年に負けじと、

平気で、自立して参加しています。

 

 

初めての子は、

なんだか恥ずかしがったり、「しんどいよ〜」とちょっとのことでやめたり、

周りを見れず、騒いでいたりしていました。

 

コミュニケーションを円滑にしたい場合は、

自分勝手に、自分のやりたいことだけを主張するのではなく、

・主張の仕方(表現方法)もあれば、

・相手を見る(相手の気持ちを推測したり、動きをみたり、なぜ?を考えたり)ことが

必要です。

 

この訓練を、

毎週のように、トリッピーでは行っているので、

トリッピーの子たちは、こう言う外部の場所に来た時にも、

それが徹底されていました。

 

これに、私もびっくりしましたし、自立して、参加できる姿が、本当に頼もしく感じました。

どこに行っても、この「自立」のスタンスで参加していれば、

ちゃんと、必要な情報を受け取れるだろうな、と。

 

 

 

今回は、初めての子も、

調整力と、集中力のトレーニングをしていくと、

徐々に、付いていき、

最初は、「輪になって」と言っても、なかなか輪になれなかったですが、

(だらだらと、自分勝手に動いていたり、仲良しな子と話をしたり、自分の気持ちが主体になっている為)

最後には、すぐに輪になっていました。

(自分の気持ちを置いて、私の話を優先したからです。人に合わせる、譲る、という内面の変化があったからです)

 

 

これは、ものすごい変化です!

 

「自分」という殻から、抜け出さないと、

いつまでたっても「他者」に合わせられない。

「他者」に合わせることができると、

コミュニケーションが成立してきます。

 

全てに置いて合わせることが大事、というわけではありませんが、

「自分、自分〜」となると、他者にも共感してもらいにくくなります。

 

結局は、お互い様で成り立っているからです。

 

 

 

最後は、

ダンス2曲と、セリフを2つくらいをみんなに、それぞれに言ってもらい、

親御さんの前で、ミュージカルの発表を行ないました!

 

レッスンは、母子分離で行ない、最後の15分、親御さんに戻ってきてもらい、

その日のうちに覚えたてのダンスとセリフを披露します。

 

もちろん、完璧には踊れなかったり、セリフを忘れたりもありますが、

初対面の人たちの前で、堂々と、披露する姿は、

感激です!!!

 

完璧に覚えることが大事なのではなく、

最初の自分より、3時間後の自分が、素敵に成長していたら、それでいいのです!

 

それが、目的なので、

ミュージカルの完成度は、二の次です。

 

一生懸命やって、初めてのミュージカルにも挑戦し、

初対面の子同士で、コミュニケーションし、

休憩中には、お菓子を交換したり、「どこの学校?」と他者に興味を持つことが、

大事なのです。

 

 

こういう場で、実際に接してみることが本当に必要なことだと思っています。

 

 

トリッピーの生徒たちの成長も見られましたし、

初参加のみんなの楽しそうな姿と、最初と最後の変化も、

とても良かったです!

 

 

どの子も、みんな可愛くて、一生懸命な姿が素晴らしかったです。

 

 

国は関係なく、みんな、同じ人間なので、

「人に喜んでもらう」「嫌なことはしない」という人間のルールさえ、

個々に、持っていれば、

みんなが、素敵に幸せに過ごせるのではないかと。

 

そんな、希望を持ちました。

 

 

今回参加した子どもたちが、未来を作っていくので、

世界平和への一助になれば、私も幸いです。

 

 

 

 

トリッピー表現力教室代表 大門まき

 

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