よく「時間に追われる」という言葉を
耳にすることも体験することも両方ある。
うかっとしてたら、もう1週間たってたとか、
あるいは、たとえば「〇時までにこれだけは
こなさなくちゃ!」と、必須の物事に取り組んだら、
「うわ~!もう30分過ぎた!」とか「あと15分しか
ない!」とか・・・
うっかりしていると、時間単位・月日単位の両方で、
まとまった量ずつ、スルリと通り抜けられてしまう
というように感じる。年をとればとるほど、
なんだかそんなふうに感じることが多くなって
きたように思う。
電車で片道1時間かかるというような場面でも、
うっかりしていると、気が付けばもうすぐ着くじゃ
ないか!と感じるようにも思えてきた。
それだけ逆に言えば、年を取ってくるにつれて、
自分の行動にスピードがなくなり、ゆったりと
物事をこなすようになってきたのかなあ・・
