医療と警察の関わり 再掲載 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

医療現場にいると 実は 警察や刑事さんと関わることがちょくちょくあります。印象に残ることを書きます。

 

救急病院で当直をしていると 心肺停止で患者さんが搬送されます。

蘇生に反応せず 亡くなった際 診断書作成は基本できないので

検案書を作成してもらうために 警察扱いとなるので 警察へ連絡します。

 

その際 警察官に 患者さんの状況を説明するのですが

なぜか 医師の名前 生年月日を聞かれるのです。

なんか これは いい気分はしません。

 

また ほんとうにまれですが 警察官の中には 検案手続きがめんどくさいのか こちらで 診断書書いちゃってよ みたい感じで

言ってくる人もいます。

 

 

警察官の健康ですが これが 悪い方が 結構多いです。

ストレスがかなりかかるのでしょうね。

アルコール ギャンブルなどの依存も 多い印象です。

あと実は 性病も。。。

警察の方は 正に身をけずって勤務しているのかもしれないですね。

 

まとまりなく書いてみました。