紀元前(B.C.)・紀元後(A.D.)のA.D、B.Cってどういう意味? | とんぼのらくがき雑記ノート
昨日の記事では、世界初のベジタリアンはだれなのか?について、紀元前5世紀ごろまでさかのぼることを書きました。



今日は、このことに関して、ちょっとだけ脱線を(笑)



世界史や日本史の教科書、その他色々な書籍で、紀元前・紀元後という表現が当たり前のように出てきています。



紀元前=B.C.



紀元後=A.D.



という具合に。



昨日の記事で言えば、紀元前5世紀=B.C.5世紀とも表現できます。




ところで、紀元前・紀元後、B.C・A.D.について、頭の中がごっちゃごちゃになったことはありませんか。


ちょっと語源から整理してみましょう。



→→→見たかぎり、こちら のページがとてもわかりやすく書かれています。








まず、紀元“前”・紀元“後”とありますが、前と後ろに分けている基準はなんなんでしょうか?


答えは・・・









キリスト様の誕生です。



キリスト誕生より前を「紀元前(B.C.)」、誕生より後を「紀元後(A.D)」と言います。


まず、説明が簡単に終わる「紀元前(B.C)」からお話ししようと思います。



キリストのスペリングは、“Christ”です。



来月に差し迫っているクリスマス(Christmas)も、キリストの誕生日にまつわるものは、みなさんも知っているかもしれません。



さっきもいったとおり、キリストが生まれる前をB.Cというのですが、


“前”という意味の英単語は・・・?




そう、“Before”ですよね。



「大改造劇的Before&after」なんて番組もあったようななかったような・・・。



そんなわけで、紀元前(B.C)のB.Cは、


Before Christ


の頭文字からきています。



では、「紀元後(A.D)」のA.Dはどこからきているんでしょうか!?



今度は英語ではなく、ラテン語にその起源をたどっていきます。



先にいってしまうと、紀元後(A.D)のA.Dは、


Anno Domini (アンノ・ドミニ)


というラテン語からきているのです。



“ann”という意味は、英語でいうと、“a year(1年)”に非常に近いです。



Annoという言葉自体、生誕○○年!というようなものに起源が使われています。


たとえば、


ディズニーランド生誕○○周年


なんていうときは、


Anniversary


という単語使われていますよね。



ラテン語と英語って、非常に近しい言語なんです。


英単語でラテン語まんまというものも結構あるので、興味がある方は、ぜひぜひ調べてみてください。



それじゃ、“Domini”ってなんでしょうか?



英語に“dominate”や“domination”というものがあるように、“支配”を指します。



転じて、Load(支配主)という意味でも使われることもしばしばありますが・・・。



ですので、


Anno=1年


Domini=支配


の頭文字が紀元後のA.D.の語源で、意訳してしまえば、


「キリストが生誕して世界を支配してから何年か?」


ということになります。



まとめれば、



・紀元前=B.C=Before Christ (キリスト生誕以前何年か?)



・紀元後=A.D.=Anno Domini (キリスト生誕以降:支配してから何年か?)



という意味になるのです。



なんとなく読み流していても、その意味を調べてみると、「へぇ」って思うことが結構あるもんですよね~!



今日もお読みいただき、ありがとうございましたzhhh




(追伸)


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ごめんなさいあせる



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