低学年までに身につけておきたい運動能力とは?
ずばり、基礎運動能力です。
基礎運動能力とは、身体を思い通りに動かす力のこと。
体力や、持久力、筋力や骨の強さ、体幹なども含まれます。
どんなスポーツにも対応するまさしく土台であり、
幼児期児童期に基礎運動能力を高めておけば、
適切な時期にとび箱や鉄棒もできるようになります。
逆に、基礎運動能力が低いまま身体が大きくなると、
運動が苦手というだけでなく、転んだ時に手をつけない、
良い姿勢を保てない、など日常生活にも支障をきたします。
幼児期~児童期は身体の成長にとっても重要な時期です。
この時期の運動量や種類がその後の人生に
大きく関わってくるといっても過言ではありません。
Go Fitのプログラムは、年齢や発達を元に正しい順序で効率よく
基礎運動能力を育てます。
やや専門的な話になりますが、持久力や骨密度を高め、細胞と細胞をつなげている結合組織、心臓血管、神経筋の働きを強化する内容となっています。