昨日マッタリ音楽タイムで

少し声が左に寄るのと



声量の有る女声が耳に少し圧迫感を

発生させるのが気になりだし



今までMIDを3でHIGHを7だったのを



HIGHは触らずMIDを2にしてみました。


今朝もその確認で



ここらを再生して左寄りは

部屋の真ん中に



水糸を張り左右のスピーカーからの

水糸迄の距離を計っても





左側から765で右側から763なので

測定誤差を考えたらほぼ同じで

椅子からの距離も大丈夫だったから



プリアンプのバランスを少し調整して

モノの女声で真ん中に来る状態に。


結局機器か部屋か耳かは謎のまま。


MIDを下げて少しAdoや和楽器バンドは

声が演奏に埋もれる感じになりますが

サラ・ボーンさんは聴きやすい。


まあこれで良いかな〜って

大雑把なO型は

細かい事は気にせず

それによるネガを探す事もせず

とりあえずアッテネータは

これで行く事に。


もっとも自分は聴かない時は

アッテネータを0に絞るので

2だろうと3だろうと気分で

回す事に何の抵抗も無い。


以前とある方が来られた時に

レコードでモーツァルトのレクイエムを

再生したら

女声が少しキツい

と言われてましたがこの部分が原因かもですね。


今はごちゃ混ぜCD-Rを通して再生しながら

この記事を書いてますが

MIDが下がって何も不満を感じること無くいます。


演奏に声が埋もれるのも

まあ気にしない。


これで当面聴く専門としましょう。