昨日サブシステムの中華アンプを



メインシステムのパワーアンプとして

仮配線して

軽く聴き比べたと記事にしました。


今日はしっかり聴こうと意気込んだら

夜が寝付けない。


自分でお子ちゃまだと思えます。


結果朝の5時には部屋に来て

電源を入れて暖気。


7時半頃からそれなりの音量で

中華アンプであれこれ試聴。


時折元のアンプに戻して確認ですが

これがかなりの薄味に聴こえます。


炭酸の抜けたコーラみたいな感じにも。


中華アンプはスカッと抜けて

音の粒立ちも良いですね。


でも音の奥行きは浅くなり

代わりに前に出る音が出てきました。


まあ奥行きが浅くなった分前に出て

トータル的には同じ位の奥行き感かな。


以前このアンプでケンウッドのLSF-555を

鳴らしたらラッパの張りが無くて

ジャズが詰まらなくなりましたが

4312ではしっかり張りの有るラッパ。


少し音が前なのは残念ですが

パイオニアに戻すのは嫌。


なのでもう少ししたらこのアンプをしっかり設置して

パイオニアをサブシステムのアンプに

繋ぐ予定です。